クレジットカードは何枚までが良いのか?持ちすぎのデメリットは?
以前も触れさせて頂きましたが
クレカもカードローンも、必要最小限が最も良いのです(鉄板ですね)
クレジットカードには一瞬でも、使える債務可能額が存在しております
つまりは、カードを発行している(またはカードローンでも)会社は
この「借入可能額」に、神経を使う訳でございます(大なり小なり)
逆に言えば
カード自体の所有数が少なければ少ないほど、その可能性リスクが
少ないので、安心(^^)
という事でございます。
仮に何十枚のカードを持っていても、1社で延滞をすれば
スピーディーに全てのカードがロックされますので
多くの枚数を持つメリットは全く無く
むしろ、事故の記録が、多くの会社に共有される危険しか無い
というだけの事でございますね。
信用情報機関に載ったマイナー情報なら、5年ないし最悪でも10年
で消えますが、「各企業」で把握した情報は
当たり前ですが、半永久的に保持されますので、マイナー情報は
出来る限り小さい範囲に抑えるのは他の事でも常識と言えますね。
ちなみに
良い情報(つまり、正常な支払い実績)は、必要があって
他のカード申し込み等の金融審査が発生すれば、その時点で
必ず対象の金融機関が確認しますので、たとえ1社との付き合いも
結果的には「全ての他社」にも効く事になりますので心配ご無用
何もしなくても良い実績は全有効と考えて間違いないのです(^^)
ですので、所持カードは出来るだけ少ない方が良いでしょう。