車を可能な限り安くお得な買い方(これホントに大事)


車を安くお得に買う買い方は?

ズバリ

新車は買わない事!これ、超物凄くお得なのです。

車というものは新車で購入した瞬間にガクンと値段が落ちる事を知る

これを知るだけで、如何に新車は損なのかという事が良く分かります

極端な言い方をすれば、車は買った瞬間に15~20%位安くなり

一般的には3年落ちなら30~40%

5~6年落ちなら半額以下の値段になるのです。

結論から申し上げますと、この範囲の中古車を、予算に合わせて

狙って買えば良いという事
(これより古い車体は、永く乗るなら避けた方が良いでしょう)

そして中古で買う大きなメリットは

対象の車の評価が出ている事で、例えば「リコール歴」の有無や

その車特有の脆弱性や優れた点など、市場に情報がゴロゴロ有るので

問題の出そうな車を避け、出来の良い車を一発で引き当てる事が

出来る点です。

 

「購入時の最も大事なポイント」

①必ず実車を見に行って、特に下回りを確認する事(錆多いのはパス)

②事故歴(修復歴)を確認し、無事故の車を選ぶ(書類無しはパス)

③必ず試乗し、アイドリング安定、走行時の異音等に特に注意する

④保証が3ヶ月以上付けている店(車)を最低限のレベルとする事

⑤年間5千キロ~1万キロ程度走行している車体を選ぶ事

まず①に関しては、あまり下回りが錆びている車体は、塩害車なので

想像以上にガタが来ている可能性が非常に高いので避ける

②は事故車両には見えないダメージが残っているので、当然避ける

③は異音のする車体は、各種オイル交換などをしていなかったり

相当過酷な使用を続けられた可能性が高く、お勧めできない

また、アイドリングが不安定な車両は燃料噴射系に問題が出ている

可能性があり、また、この手の不具合は高額な費用が掛かる事が

多いので避ける

⑤は、車は走らな過ぎても走りすぎていても車体にダメージが蓄積

するので単純に避け、年間5.000Km~10.000km程度走っている車体

が最も良質と考えられるので狙い目という意味です。

 

「狙い目目安」

新車同様がどうしても欲しいなら「未使用車系」
(登録してあるが使用はされていない車)

新車に近い感覚でグンと安くなら「3年落ち」

新車まで行かなくともきれいで最もお得な中古車が欲しいなら

「5~6年落ち」※質実剛健ならこの帯が最も良いかも!

 

「最近の車の耐用年数と耐久距離の実情」

普 通 車=20年、30万キロ

軽自動車=15年、20万キロ

各オイル交換、車検ごとの下回り防錆塗装(透明タイプ)さえ

しっかりやって、暖気運転を(始動直後はマイルド運転)心がけ

れば、普通に上記位は問題なく走ってくれます。

現在の日本車は、想像以上に高耐久なのです

捨てる神ありゃ拾う神あり

お得に生きるなら「拾う神」という事です(^_^)

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