クレジットカードは何枚までが適正?持ち過ぎなら、即整理すべし!

悩む前にちょっとお読みください(^^)
クレジットカード適正枚数

クレジットカードって何枚まで良いの?

クレジットカード持ちすぎのデメリットは?








いろいろな見解があるが、クレジットカードの適正枚数は、

さて問題です!


①1枚

②2枚

③3枚

④4枚

⑤5枚

回答の前に(^^)/

 

現在は「利用枠」は共有で

複数枚発行出来るクレジットカード会社が増えてきている。

例えば、MUFGカードでアメックス+「VISA」「マスター」

のデュアル発行で2枚持てば、1社(1枚)の契約で2枚所持できる。

もちろん、カード番号はそれぞれ違うので、何かの時に

2枚同時に使えなくなる事はまずないだろう・・・

※メインがダイナースやアメックス、JCB等の場合は

もう一枚、VISAかマスターをもった方が良いだろう。

話を元にもどしますが、

クレジットカード何枚まで持っても良いか?

と、申しますと

1社が良い(理想的)

クレジットカード適正枚数

①カード発行会社からすれば、手堅い顧客に見える

②ポイントの一括化ができる

③カード管理が楽

④限度額が上がりやすい

 

逆に、デメリットは無い。
(デメリットはございません)

 

たまに、複数枚カードを持っていた方が、万一

返済遅れ等があって、カードを止められた場合など

予備があれば安心・・・というご意見を聞きますが

これは間違いで、各社信用情報は、定期的に閲覧しているので

1社、カードが止められれば、他社も止まると考えて間違いない。

さらに、もしも仮に、複数枚所有している状態で

1社のみで深刻な金融事故を起こしてしまうと
(例えば、病気などで長期延滞)

 

不本意ながらブラック状態となり、他社も同じ情報を得る事に

なるので、一斉に、所有しているカード会社全てが

ブラック情報が「社内記録」に永久に残ってしまう事になる。

信用情報自体は、ネガティブ情報も、5年(内容により10年)で

消えるのだが、事故を起こしたカード会社は、自社内で

半永久的にネガティブ情報を残しているので、俗にいう

「喪明け」となっても、その会社ではカードは作れないのである。
(例外のカード会社もあります※アメックスなど)

 

もう、何を言いたいかお分かりかと思いますが

クレジットカードを持ち過ぎるという事は、万が一の事態でのリスクが

所有社分だけ大きくなる・・・という事である。

※持っていないカードの会社は、金融事故情報を知る術はない
(喪さえ明けてしまえば・・・)

 

以上の理由から、クレジットカード適正枚数は1社

又は、出来るだけ最小社数が良いと言えるのだ。

あまり使わないクレジットカードは整理する事を推奨致します。

クレジットカード適正枚数は1社


また、(またまた)話を戻して、1社だけ所持してきっちり

使っていると

どうでしょう・・・

 

その会社(会社といえど審査、管理は人間)は、経済感覚がしっかり

した顧客と見る可能性が高い(心証も良い)

クレヒスに関しては、1社だろうが10社だろうが違いは無い
(支払い実績はきちんと評価される)

簡単にいえば、私は「硬くて良い顧客」ですよ

と、常にカード会社にPRしているようなものだ。
(金融会社は 硬い=信用 といって良い)

何かの時には早く有利に事が運ぶというものです
(増額申請、カードローン契約、別のローン契約など)

 

なので、これ!といったカード(又は会社)が見つかったら

出来れば1社(デュアル,トリプル発行OK)、無理でも2社まで
※1社で別枠の複数枚でもOK(枚数では無く社数です)

という所有の仕方があらゆる意味で良いのではないだろうか。
(クレヒスさえしっかり積んでおけば、必要ならいつでも作れるのだから)

近年は、クレジットカード適性枚数の感覚が変わってきているが
枚数というよりは、社数(発行会社)で考えるのがポイントである。

と、いうわけで、答えは 全て間違い でしたm(_ _)m








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