お金を貸してと頼まれた時・・・「どうしたら良いのか」・・・正解はこちら
借金の申し込みがあった場合
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これはけっこう困るものですね
単なる知人から恩人、恋人、親戚、親兄弟
相手によっても悩むところでしょう・・・・
話は少し飛びますが
お金を貸すという事は、実は
貸す時よりも、その後の方が、はるかに難しいのです
約束通りにサッと返してくれれば良いのですが
金額にもよりますが、けっこう忘れられたり(とぼけられたり)
伸ばし伸ばしになったりと、案外トラブルが多いものなのですね。
請求
出来ますか?
予想以上に、貸してあげてる方が「言いにくい」ものでもあるのです
さて、困った
どうしたらいいのでしょうか?
初対面など(たまにいらっしゃいます)つながりの浅い相手
の対処法は、他にもございますが
今回は、深い相手も視野に入れて考えてみて下さい。
答えは簡単です
貸すのではなく、いくらまでなら「あげられるか」
で答えを出せば良いのです。
相手の要望する金額が、その金額以内であれば、満額貸してあげる
それ以上なら、「あげられる金額を上限」とする
(100円もあげられないと思ったら、断れば良い※1)
これが正しい答えとなります。
お金を貸す時は、それ以外の感情で計ってはいけません
必ず悪い方向に向かうでしょう。
あとはお分かりになりますね(^^)
あなたは請求もイライラもする必要はありません
黙って相手に任せましょう(たとえ返してくれなくても)
誠実な相手なら、誠実に答えてくれますし
そうでない相手なら、本性が出ます(遠ざかったり勝手にね)
つまり、あなたにとって、無理のない金額で
生きる上で最も重要な「人間関係」を労せず見極めていく事が出来る
という事です(これは大きな得とも言えるのです)
信頼する相手にこそ、いざという時に裏切られると
大変な場合が多いですからね。
(まさに損して得取れの活用法です)
※1
完全に断る場合ですが、これも簡単で
借金を申し込んでくる相手は、あまり人気のないところ(場面)で
切り出してきます。
なので、相手と同じトーンで(言い方の)
実は自分も、急な出費で(介護等適当に)今困っていて
借入先を探しているんですよ、どこかありませんかね?
と逆質問で逃げ切るのが良いでしょう。
(消費者金融で借りた事にして、教えてあげるのも有効)
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