銀行カードローン 審査と保証会社 攻略法 ポイントを押さえれば分りやすい

カードローン審査と保証会社

主な銀行カードローンと保証会社と審査
(何度も触れていますが、違う角度でまとめました)

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銀行カードローンに申し込むと、2つの審査があります

カードローン審査と保証会社
1つ目はそのローンを出している「銀行」

2つ目は「保証会社」

つまり、銀行カードローンを契約する為には

銀行と、その保証会社2つの審査に通る必要がありあます

「カードローン審査と保証会社 一覧表」

銀行名      ローン名称       保証会社

じぶん銀行   「じぶんローン」・・・・・・アコム

セブン銀行   「ローンサービス」・・・・・アコム

三菱東京UFJ銀行 「バンクイック」・・・・・・アコム

住信SBIネット銀行 「Mr.カードローン」 ・・・・プロミス

三井住友銀行  「三井住友銀行カードローン」プロミス

ジャパンネット銀行 「ネットキャッシング」・・・プロミス

みずほ銀行   「みずほ銀行カードローン」・オリコ

新生銀行    「レイク」・・・・・・・・・レイク

以下、保証会社補足
※オリコ=オリエントコーポレーション
※プロミス=SMBCコンシューマファイナンス
※レイク=新生ファイナンシャル

カードローン審査と保証会社
「審査内容はどんなものか?」

○銀行の審査は、基本的にその銀行(関連含む)での事故
が無ければおおむね通過すると考えて良いでしょう。
(無職でなくて、信用情報に事故歴が無ければ)

○保証会社の審査が、実質の本審査となります。
何故なら、万一、契約後に、延滞等の、回収困難な
状況になった場合、保証会社が銀行に代位弁済をしなけ
ればならず文字通り「保証する会社」となるからです。
※こうなると債務者は銀行から保証会社に移行します。

保証会社での審査では、信用情報のでの事故歴は勿論
消費者金融としてのノウハウ審査で点数付けが行われ
限度額、収入証明証の提出の有無等も決定されます。

よって、固定電話はあった方が有利、勤続年数は長い方
が有利(3年以上はあった方が良い※特に限度額に影響)
居住年数(5年位以上あった方が良い)も長い方が有利と
なります。
※有利要件以下では駄目ではありませんが、限度額や金利
収入証明の有無等に影響します。

カードローン審査と保証会社
「審査が通らなかった場合は」

残念ながら、審査に落ちてしまって場合は、「保証会社」
が違う銀行カードローンに申し込みしましょう。
前述の通り、実質の審査は「保証会社」が行っていると言え
るので、銀行を変えても、保証会社が同じの場合、ほぼ確実
に、同じ結果になるからです。
そして、万一、2社目も審査落ちしてしまった場合は
それ以上申し込むのを辞め、6か月経過してから、違う保証
会社のカードローンに再度申し込んでみましょう。
(多重申し込みはどんどん落ち易くなる)

カードローン審査と保証会社対策は?!
「時間経過で審査結果が変わる事もある」

一度落ちた保証会社でも、時間(1区切り半年以上)
の経過で、通ったりする事も普通にあります。
(事故歴があったりすると無理ですが)
ですので、一度や二度落ちたとしても、契約したい
銀行カードローンがあるなら、時間をおいて、再申し込み
してみるのも有効です。
その際は、出来るだけ、前回よりもスペックアップすると
成功率が上がります。

※スペックアップとは、例えば、前回は固定電話が無かっ
ったなら、今回は入れてから申し込むとか
前回は、若干の借金があったのなら、今回は完済してか
ら申し込むとか。
一時的にアルバイトなどで所得を増やして申告するのも
有効です(収入証明提出以外は、調べる事はありませんが)

カードローン審査と保証会社対策2
「ワンポイントアドバイス」

他社借入金額の欄には、正直な金額を記入する事
印象を良くする為に、少なめに書く人がいますが
すぐにバレてしまいます(信用情報に出ています)
些細でも、嘘をつく人・・・と判別されるので注意。

カードローン審査と保証会社対策3
「自営、個人事業主の注意点」

収入証明提出になると面倒・・・という場合は、そうならない
パターンで完結します。

まず、一部情報では、自営や個人事業主の場合は
「必ず」収入証明が必要というものも見受けられます。

しかし、これは間違いで
「基本的には会社員と同じ」と考えて大丈夫です。
※間違いありませんので、ご安心を

以下のポイントを押さえれば
個人事業主でも、収入証明提出は不要となるでしょう。

カードローン審査と保証会社「自営業で収入証明提出回避」
・○○円以下なら収入証明不要・・・の以下の金額で申し込む
・申告する年収は、証明を出さないからといって、盛らない事
(疑われると、収入証明を要求されます)
・固定電話回線を引いて置く事(104登録も)
(ここは、会社員と違い重要です)
・借入額申告は正直に正確に記入する事
(会社員でもそうですが、自営ならもう一歩、○○万円と記入欄が
なっていたら、会社員なら10万単位で全く問題ありませんが
自営なら、1万円単位まで正確に記入しましょう)

カードローン審査では、現在の借入学は、必ず個人信用情報で確認
します、その際、仮に53万円の借入額を確認した場合
申告が50万円なら、「一致」と判断します。

なので、「四捨五入」の感覚として覚えておいて、会社員の場合なら
54万円以下なら、50万円と記入でOK
56万円なら、50万円では過少申告と判断されるので、56万円と記入
(多くなる場合は四捨五入しない※パッと見の問題ですが際どい際に大きい)

自営業者の場合は、「四捨五入」はせず、1万円単位まで正確に記入
する事で、「金銭管理能力良好」と好判断材料となり得る。

細かい部分と思われるかも知れないが、際どい場合の合否を分ける
(多少減額されたとしても、可決と否決では、今後が全く変わって来る)

以上で、カードローン審査と保証会社のワンポイント攻略法
とさせて頂きたいと思います。
(またの機会がありましたら、別角度からも触れてみたいと思います)

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