いい加減に生きるor適当に生きる=実はとても大切である真実。
人生は一筋縄ではいかない
本当にそうなのでしょうか？
一筋縄ではいかぬ！となってしまうのは、自分勝手に生きようと
するからなのではないでしょうかね。
「自分という素材」の適性を無視して、いわゆる」世間の価値観に
無理やり合わせようともがくから一筋縄では行かないのではないですか？
本当に自分自身に素直になる事が出来れば、実はかなり簡単に
自分なりの幸福な人生を歩むことは必ず出来るのです。
・お金が沢山あれば幸せ
・健康であれば幸せ
・友達に恵まれていれば幸せ
・家族が満足していれば幸せ
・地位や名誉があれば幸せ
残念ながら、これら自体が幸せの条件ではございません。
何故なら、どれを満たしていても、不幸な方々が実に多いからでございます
【では、何が幸福な人生を得る為に必要な要素なのか？】
これは簡単
自身の心から思うがままに生きる事でございます。
それは、収入が良いから、ではなく
見栄えが良いから
でもなく
世間体が良いから、でもありません。
そんな事はどうでもいい事ですので、自分が本当にやりたい事を「やる」
それこそが大切であり、それが必ず、未来の自分につながって行く
という連続が「人生」だからでございます。
ちなみに
異常犯罪者の「やりたい」と思う事は、自身が本当にやりたい事では
ございません。
それは、埋められない足りないモノを無理やり補おうとする代わりの
欲求 これが正体でございます。
自分自身を健全に保つことが、幸福な人生の基礎土台ですので
実は「適当」「いい加減」という回路や選択は、とても大切であり
絶対に必要な選択肢でございます(^_-)-☆
【絶対に勘違いしないで頂きたい事】
こういう精神論に入りますと一定数の方が「宗教」を意識される様ですが
宗教は、宗教哲学としてでしたら、とても尊く指針になり得ますが
絶対に宗教に溺れてはいけません。
宗教は哲学、指針であり、盲信や財物と引き換えに何かを得ようと
するものではございません。