EVERING(エブリング)よりもっと便利な決済アイテム


EVERING(エブリング)よりもっと便利な決済アイテムがある

EVERING(エブリング)は指輪型決済ツールとして、人気ですが

本当にそれほど良いものなのでしょうか?

それでは冷静に確認してみましょう。

 

【EVERING(エブリング)のスペック】

価格:税込19,800円

充電等:不要

決済準備:事前に登録したカードからチャージをしておく形
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1ヶ月のチャージ限度額は12万円までかつ、1つのリングの限度額は

100万円までで、4年間の利用期限の間に限度額を超えた場合は

新しいEVERINGが無償で送られてきます。

しかし、製品自体は4年で効力が無くなりますので、製品を利用

し続けたければ4年毎に新たに製品を購入し続けなければなりません
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使える店:VISAタッチ決済対応店舗のみ

VISAタッチ決済についてですが

これは結構少ないのと、店員に伝えるのがひと手間といったところ

意外と使い勝手が良くないと言えます。

 

【EVERING(エブリング)より優れた決済アイテム】

これはズバリ、おサイフケータイ付スマートフォンです。

価格的にも、安いもの(新品)ですと1万円台前半程度から自分のスタイル

で自由に選ぶことが出来ますので、EVERING(エブリング)より低コスト

しかも、有効期限もチャージ制限も一切ありません。

また、現代人でスマートフォンを持たない人はほぼ居ないでしょうから

例え「指」だとしても、余計なモノを身につけなくて済みます。

 

【おサイフケータイ付スマホの大きな利点】

①suica、pasmo等の自分に合った電子マネーが複数使える
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いろいろな電子マネーを同時に複数使い分けられる
iD
楽天Edy
モバイルSuica
nanacoモバイル
モバイルWAON
QUICPayTM
モバイル スターバックス カード
モバイルPASMO
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②どうせ持つスマートフォン以外に何も身に着けなくて良い

③QRコード決済も使える(複数使い分けも可能)

 

【おサイフケータイ付スマホのデメリット】

唯一考えられるデメリットとしては「充電」が必要な事ですが

suicaやpasmoなどは、充電が切れても数時間使う事が出来ます
(ほとんどの機種には余剰電力が残っているからです)

また、現在では、様々なところで充電できる環境になっている為

この唯一のデメリットで困る事はないでしょう。

 

【まとめ】

どう考えても決済ツールとしてはスマートフォンが最強となります

どうせ持つスマーフォンなので、それ以外に何も身に着けなくて良い

という事を考えてみれば、一目瞭然でしょう。

ただし

補助的に、例えばジョギング時に一緒に持ち出すとかのツールと

してなら、こういった指輪型や腕時計型の決済ツールも便利と言え

るでしょう。

購入コストや維持コストを考えるなら、おサイフケータイ付スマートフォン

が最も便利かつ万能なのでお勧めでございます!

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