起業、もっとも成功しやすいやり方(起業の仕方)


起業、もっとも成功しやすいやり方「その2」

独立起業というと、なんか構えてしまう方も多いと思います。




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これまでも色々な角度から似たような事を書かせて頂いておりますが

今回もまた別の視点、角度から触れてみたいと思います。

独立起業と言いましても、何も大げさに考える事などありません

そうなってしまうのは、いきなり「会社」らしくとか

ホリエモンの様な一流の事業家さんをイメージし過ぎるからであり

自分にとって「現実離れ」してしまうからです。

そうではなくて

屋台のラーメン屋さんをやって行くようなイメージからのスタート

で、十分だし、それで良い!と知りましょう。

そこで今回例に挙げたい独立の構え(形)でございますが

最初の半年から3年位は、半分は勤めて稼ぎ、後の半分を商売で

稼ぐ位の目標で始めるやり方です。

勤めて稼ぐのは、パートでもアルバイトでも構いません
(固定給なら請負でもいいし、勿論、社員でも良いです)

例えば、午前中はパート、午後から自分の商売、といった具合で

この期間は、思い切って休みは両方一緒にしっかりと休むのです

しっかりと心も体も休息し、リフレッシュする事が大切な期間

である事を忘れてはなりません。
(働くために独立したのではなく、成功するための独立です)

また

この形の良さは、たとえ半分でも安定して収入が入ってくる点で

上手に節約してやりくれば、相当の期間、商売が軌道に乗るまで

粘って行ける事につきます。

新しく商売(事業)を始めると、よほど運が良くない限り

2~3年は鳴かず飛ばずも覚悟しなければなりません・・・

そして、ある時からグンと上がり出すのが一般的な形なのです。
(焦りは禁物、希望をもってアイデアを常に絞り出し淡々とやる)

そしてさらに、この半々期間も、楽しむ位の気持ちでやる事

プラモデルやゲームだって、作っている(育てている)工程が楽しい

でしょ?

いきなり完成品だと、鑑賞の楽しみしかなくなりますから損でしょ?

育成がほとんど無くエンディングを迎えたら、アニメ見るのと同じ

楽しみが半減して、やはり損でしょ?

これは独立起業に関わらず言える事でございまして

何事も楽しむ心を持つのと持たないのとでは、成功率や完成度が

大きく変わってくるものでございます。



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