壁にぶち当たったら思い出せ!(100%受かります)


生きていると、必ず「壁」にぶち当たります(誰も必ず)

おぎゃぁ、と生まれた瞬間から、選択肢と当たりはずれの連続で




まぁ、それが生きるというものなのですが(いや、ほんと)

結論から申しますと、そんな事に一喜一憂したところで

あまり意味など無いのでございます・・・

こういう当たりはずれは、ジャンケンとかサイコロの目みたいな

ものでして、どんな人でも一生のトータルでは、大体プラマイゼロ

に近いというのが、真面目な話、現実なのでございます。
(どんな人と話しても、良し悪し的なバランスが不思議です)

そうそう、

壁にぶち当たった時に思い出す大切な法則でしたねm(_ _)m

それは

なんとかなる!

でございます。

生き物は、基本的に、命ある限り「生きよう」とするプログラム

が働いておりまして

いろんな事で窮地に陥った時には、ジタバタするのが正しい反応

でして、ジタバタすれば、なんとかなって行くものなのです。

ジタバタするとは、なりふり構わず、とにかく最低限、生きよう

と、生きる事だけに専念する事でして

野宿しようが、残飯をあさろうが、裸同然だろうが

そんな事は関係ない状態でございます。

そうです

その境地(ま、プログラムに身を任せるだけですが)さえ発動させれば

どんな事でも必ずなんとかなるんです

例えば、自殺してしまうとかは、人間だけが成しうる大間違いで

原因は、知能があり過ぎて、それを悪用してしまっているんですね

動物が生まれた目的と幸福は、生き切る事にありまして生き切って

初めて完結(満足)出来るのです(必ず満足出来ます)

 

お腹が空けば空くほど、ありついたご飯は美味しいです

疲れれば疲れる程、極上の睡眠が得られます

難しい問題を解決するほど、達成感が得られます

 

何も考えなくても、赤ちゃんでも簡単に出来てしまうゲームが

あったとして、そんなものをクリアしても楽しいどころか

単なる時間の無駄と感じますよね。

子供の頃、あんなに深刻で辛かった事も、今思えば、大した事無かった

と感じますでしょ

それは、子供だったからではなくて、時間の経過という成果なのです。

確かに、辛い事程、クリアするのに時間がかかりますが

言い換えれば、時間が必どんな事でも、解決してくれます!

大物は、大変な人生を生き切って来た人の、目に映る姿です。

逆に言えば、安穏な人生を生きた人に、大物は存在しません。
(安穏な人生も、魅力的ですが、突き詰めれば、それも地獄ですが)

とにかく、生きる上での苦しみは、塩加減みたいなものですから

まぁ、辛い時ほど潔くハマってやればいいんですよ。

どうせそのうち、なんとかなってますから(そうなんですよ、本当に)

人の道さえ外さなければですが(外してしまったら戻れば良い)

渡る世間には「命」を取られる様な「鬼」は居ません。
(獣道に入ってしまうと、それなりのモノが居ますので話は別です)




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