ビジネスシーンにおけるバッグ(カバン)さばき術


ビジネスシーンにおけるバッグ(カバン)さばき術

ちょっとしたシーンでのバッグ(カバン)の扱いが、相手に与える印象を

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大きく変える?!

好印象を与えるか、無礼な印象を与えてしまうか、その差は歴然です。

カバンさばきのポイントは、ここだけ押さえれば万全です!

■相手先の受付では、ここに注意

建物の外で(中には入る前がポイントです)

ショルダータイプやリュックタイプなら、肩からおろして手で持つ
(キャスタータイプは、持ち手を縮めて手で持つ)

そして受付などの前で、バッグ(カバン)を前に両手で持ち一礼がきれい

■席に案内された時に、バッグ(カバン)はどこに置くか?!

机の上に置くのは、絶対にNG

基本的には自分の右側の床に置きましょう。
(横の椅子の上なども、基本的にはやめた方が良いですが、小さいタイプなら床置きよりも膝の上か、状況によっては横の椅子に置いた方がむしろ自然です※ハンドバッグサイズ等)

■職業によって、持つバッグ(カバン)に向き不向きはあるのか?!

持つバッグ(カバン)に、はっきりとした定義はありません。

ですが

一般的な感覚(あくまでも感覚ですが)では、向き不向きはございます。

しかしこれも、明確な区分けは難しいので、目安として

・堅いイメージの職業
=ブリーフケースタイプ


できれば黒or茶系の革製が最もお勧めですが、黒ならお好みでも大丈夫です

・エンジニア系の職業
=ショルダーバッグタイプ


工具等の持ち物も多い場合があり、また、客先立ち話中に資料を取り出す
シーンも多く、機能性からこのタイプが使い良いでしょう。

・作業系の職業
=リュックタイプ※両手が常に自由になる


いつでも両手が使え、場合によっては、バッグを身に着けたままでも
仕事が出来てしまうリュックタイプは、まさに仕事人仕様です。

如何でしょうか、ポイントだけですが

ほんとにちょっとした事で、与える印象は大きく変わって参ります。

良いイメージを与える事は、後の展開に確実に良い効果をもたらします

マイナスからスタートするより、プラスからスタートするに

越したことはございません(^^)

これは、どんな事でも共通でございますね!

ちなみに、バッグにはもう一つの隠れた機能がございます(それはまた、別の機会にでも(^^))

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私事ではございますが

最近車をやめまして(年齢もあり)、そう致しますとがぜんリュックサックがいいですねぇ

カバンは結構好きでして、全部で9個持っておりますが
(全部NOブランド実用品、TPOと気分で一応使い分けてます)

今メインで愛用しているのはこの普通のリュックサックです。
(なんか背負い心地が妙に気に入ってしまいました、軽いし)

お仕事はまだまだ致しますので、足腰の鍛錬を兼ねまして、バンバン歩きまくっております

私の場合、たまに客先に行く時でもこのリュックサックでそのまま訪問しちゃったりもしております(^_-;)まあ、皆もう20年以上越しのお付き合いですし・・・

↓中身はこんな感じです(バッグインバッグで細かく収納)
 ※バッグインバッグはamazonで500円位で購入したもの

雨傘、日傘は別に常備、今は手帳はやめて、メモ帳と記憶のみです。
(まだまだ入りまして、コートなんかもたたんで入れたりしています)

近くのお店で購入した安いリュックです(¥1.500-位でしたかね)

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