口癖とは恐ろしくもあり、凄い力でもあり


口癖とは恐ろしくもあり、凄い力でもあり

昔から日本の神道では「言霊」とい言われますが

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いえ、そういうジャンルのお話ではございません。

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言霊とは

一般的に、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のことで

言魂とも書、その法則についての学問を言霊学という

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しかしながら

この言霊、実際に効果や影響を及ぼす

と言えば、驚かれる方も多い事でしょう・・・・

言霊というよりも「口癖」と言った方がピンとくるでしょう。

人には癖が様々ございまして、その中でも今回は「口癖」にスポット

を当ててみたいと思います。

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口癖といっても、いろいろございますが

内容によっては、深刻な結果を生み出してしまいます。

例えば

年がら年中、不平不満を言っている人が居ますが

そういう人には、どんどんどんどん、不平不満の原因となる

事が寄って来るのです?!

何故か?

言葉は思いから生まれまして、その生まれた言葉を「声」に出して

発する事で、自分自身に「言い聞かせている」効果が出るのです

つまり、一種の自己暗示です。

ですから、厳密に言いますと、不平不満の口癖の方には、その原因が

寄ってきているのではなく、自分から引き寄せている

と言った方が的確と言えましょう。

逆に

常に、口癖のように「感謝の言葉」を発している人には

感謝したくなることが、どんどんどんどん、起こって来るのです
(不平不満や感謝の種も、運んでくるのは人や人を介してです)

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あなたは、愚痴で不機嫌な人と、にこやかで謙虚な人と

どちらが好きでしょうか?
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お話をもとい

この様に、ある程度の根拠の元で「言霊」には効力が実際にある

といえるのですね(宗教的な事では無く、科学的にです)

では

この法則を上手く利用できないでしょうか?

実は、できるのです!

例えば

毎日、お風呂に入った時に(タイミングは例です)声に出して

「その日に起こった事に、感謝の言葉を言うようにします」

肝心なのは、例え、どんなに良い事が無くても

逆に、自分的には良くない事ばかりだったとしても

その中から、無理やりにでも「感謝出来る事」を探し出し

その感謝の思いだけを声に出して言う事。

例えばですが、今日は仕事で思わぬ失敗をして部長に怒られ

お客さんにもこっぴどく怒られた・・・

駅では転ぶし、良い事どころか悪い事ばかりだった・・・

と、しましても・・・

いやいや

しかし、その代わりに、失敗の注意点が今一度はっきり分かった!

と無理やりにでも変換し

「今日は、仕事での注意点がよりはっきり分かりました、ありがとうございました!」

と言霊を出すのです。

これを繰り返して行きますと

自分自身が、どんどんプラス発想体質になって行きます。

癖になって、悪い事ではなく、良い事を探す体質になって行きます。

もう意味が分かりますよね(^^)

癖になってしまえば、これは無意識にもでしまうので

あなたは根本的に「プラス発想体質」となってしまうわけです!

内側(自分内面)から見ても、プラス発想体質は「成功者」体質

そのものですから、悪い道理は一切ありませんし

外側(他人)から見ても、一般的に好かれるタイプの人間ですし

実際、そいう人にはチャンスや良い話を持ってきてくれるものです。

実際に、大成功者は皆、天然とも思えるほどの「プラス発想体質」

であり、感謝の念というものを持っているのですね(^^)

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