もう駄目だと思った時

生きるという事は、悩みと挫折の連続でございます。

もう駄目だ

そう思う事も、時にございます。

しかしですね

何がもう駄目なんでしょうか？

もう駄目だと行きつまった「事」を「簡潔に」紙に書いてみて下さい
(簡潔とは、まあ精々大学ノートで1行以内としましょう※１行ね)

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ほとんどの人は「書けません」

簡潔に書けないという事は、明確な理由など無いという事
(簡潔に書ける人は、もっと簡単ですからご安心を※後でね)

要は、複雑で答えなど無い人間の世界にハマってしまってるだけ

ここでいうハマってしまったとは、気にし過ぎて

軽い心身症にかかってしまったという事です(心の風邪です)

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そういう時は、逃げましょう

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逃げていいのです

と言いますか、人生には、何度か「逃げなきゃいけない」時も

あるのですね(稀に無い人も居ますが、それは特例)

逃げられない理由は何でしょうかね？

年収がガクンと落ちるからですか？

俗にいう職業レベルが下がるからですか？

正社員では再就職が厳しそうだからですか？

そんな事関係ないでしょう。

生き方は人それぞれだという事を、しっかり心の真ん中に

輝かせる事が、自分の人生において「最も大切」なエネルギー

だという事を知って下さい。

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どんなに金があったってね、自由が無ければ地獄です

どんなに偉いと言われたって、針の筵(むしろ)の職場なら

これもまた地獄

逆に

バイト生活だって、フリーランスとして意識すれば「自由」

を確立するためのカッコいい生き方にもなります。

節約という生活を楽しんでいく事も間違いなくございます！

お金は墓まで持ってゆけません

どんなに大金を手に入れても、あの世までは持ち越せません

人生を楽しむ要素は、金がいくらあるか？

ではなく、どれだけ楽しんで生活するかでございます。

自ら進んで無人島生活をエンジョイする人も現実に居ますし

大金持ちなのに孤独と疑心の地獄から出られない人も居ます。

狭い狭い固定概念をとりあえずぶん投げてみればですね

けっこう生きるのは簡単ですし、面白い事も多いものなんですね。

明確な理由で追い詰められた人は、さらに簡単

固定概念を全て捨てて、出来るところで再スタートするのみです

どんなところからでも必ず、進めば開けて行きます(保障します)

ですから、要らぬ心配など無駄なのですね(^^)
(大切なのは、自分らしく素直に生きる事です※素直にです)

あのですね(^^;)

例えばですが、日本はアルバイトと売れない絵描きやってても

ちゃんと生きて行けるんですよ(それも崇高じゃないですか)
※結果世に出る人もたまにはいらっしゃいますよね(それは結果論)

それに

心というエンジンの疲労が回復してから、心機一転

再チャレンジ！というのもアリでございますし、勿論、年齢も

まったく関係ございません！