何かを信じる事の、危険性とメリット(得られる力)?!
何やら怪しげなとっつけからでございますが
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確かに、ちょいと危ないお話かも知れません(^-^;
と言うのは冗談でございますが
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あなたは何か信じて頼っている対象はございますか?
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・占い
・宗教
・恩師、上司、友人、身内
・お金
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4つの例を挙げてみましたが、あなたはどれを最も信じていますか?
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いきなりですが、正解を申し上げますと
・お金
でございます。
ただし
ここで申し上げます「お金」とは、硬貨や紙幣ではございません
当ブログを覗いていて下さる方は、もうお分かりになられましたね(^^)
そうです
信用(お金は国の信用によって成り立っております)
でございます。
お金の本質とは、物質でも無ければ
それ自体に価値がある物ではございません
お金を資産とならしめているモノは「信用」という無形のものですね。
少々こじつけの様に聞こえるかも知れませんが
いえいえ、それ位、お金に関する活動(行動)は重要だと
いう事でございます
(人間の活動には嫌がおうにもお金がついて回りますから)
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この「信用」というものこそが最も大切であり
これ無くして、契約事も金銭貸借も、車の運転さえも
出来ません
まさに世の中は「信用」という無形のものによって
成り立っております
ですので
この、信用と言う「見えない力」は、場合によりましては
自己の人生を左右するほど、威力があり、重要な発動と言えるのですね。
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つまりは
信用するという
生きている状態での最も重大な発動は、論理的検証と
裏付けが非常に大切であり、必須でございます。
逆に言えば、何となく信じる、という発動(行動)は、社会人として
最もやってはいけない危険な行動とも言えましょう・・・
「余談でございますが」
何かを信じるという事は、大きな推進力であると同時に
もしかしたら、取り返しのつかない破滅的要素を秘めているという事を
絶対に忘れてはいけませんし
同時に
自分の外の世界にも、重大な影響を及ぼす事があり得る「行動」
だという事を念頭に置いておきましょう(^^)
絶対にやってはいけないのが「盲信」でございまして
盲信は、どんな対象に対しても、けして良い結果は生まないでしょう。
論理的検証と裏付け
これ無くして願う結果に近づく事は困難でございます。
何となく信じる(気持ちは分かります)という
発動からは、当たり前ですが、望む方向や結果に行きつく確率は・・・
非常に低いものとなってしまいますのでご注意下さい(^^)
ちなみにでございますが
宗教とてある種の哲学でございまして、きちんと論理検証が
ございます、これは教義とも申しまして、こういったものが無い
宗教は、宗教とは呼べません(カルト云々・・・はほとんどこれですね)
宗教を信じて力を得るには、その宗教をより深く理解する事で
得られる力(功力or功徳)を大きくすると言われますね・・・
(私は専門外なので、より詳しくは大学か図書館をお薦め致します)
そうです、宗教でさえ「盲信」では無く「論理と検証」を命としているのですね(何事も、盲信はいけません※論理と検証(実績)が大切です)
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