失敗ばかりでも諦めずに続ける意味?

これは、キレイ事ではないのですが

よく言うじゃありませんか

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「諦めずに続ける」「継続は力」「失敗は成功のもと」

たったひとつの条件さえ外さなければ、これは本当です。

条件とは=やりたいこと

やりたいこと は、やらなければ絶対に出来ません(あたりまえ)

これは、趣味でも、ビジネスでも同じ。

リスクマネージメントだけはしっかりおさえたら

あとは実行あるのみで、とにかく続けることが大切です。

逆に言えば、続けて行ける道筋(計画)をつける事が肝だといえます。

発明品や大ヒット小説も、いきなり生み出された訳ではなく

ほとんどのものは、膨大なチャレンジの上に誕生しています(膨大な駄作や失敗)

疲れたら少し休んでいいし、しばらく忘れたっていい

またやりたくなったら、思いっきりやる

創意工夫を繰り返し、やり続けていけば必ずそれなりの成功が待っていると信じる事

法則だと思って良いと思います。

例えば、芥川賞小説家を目指したとします

ほとんど無理と言えるでしょう(実際、ほとんどの人は取れません)

しかし、成功の形はいろいろ有るのですね。

小説家デビューできなかったが、応募活動の中で目にとめてくれた人のつてで

専属のコピーライターになったとか(実際にいます)

今では大御所「あの君麻呂さん」だって、50歳までは、ブーイングだらけの

毒舌芸でした(ご本人は、あのスタイルに拘りをもち、諦めなかった)

練上げ、磨き上げた結果+ご本人の年齢=バシッとハマった(と感じます)

何事も、失敗があるから、良し悪しの感覚が付いてくる訳だし

酷評があるから、創意工夫せざるを得ないわけなので

成功という形に近づくためには

酷評も失敗も、どうしても必要と言えるのですね・・・

言い換えれば、酷評や、失敗が積み重なってくれば来るほど、成功の形が近いと考えるべきです。

(何もしなければ失敗はしないし、誰も見てくれなければ酷評はおきない)

そのへんは、図太くなるが勝ちです(^^)

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