お金に嫌われる習慣や考え方、お金が逃げてゆく原因


お金に嫌われる習慣や考え方、お金が逃げてゆく原因

お金に嫌われる原因は、いろいろあるのが現実なのですが

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今回は、習慣(思い癖)について触れたいと思います。

これは、ほんとうに多いのですが

妬む心です

多少、人が羨ましい、と思う程度ならそれほど問題ありませんが
(出来ればこれもマイナス要因ですが※強いと大きなマイナス)

成功した人を「妬む」とか、人に好かれている人を「妬む」

などの思い癖は、本当に良くありません。

もちろん、お金に関しても、非常に大きなマイナス要因となります

妬みの心が大きくなったり、癖になって行きますと

確実に「人相」にも出て参りますし、全体の雰囲気にも

にじみ出てくるのです。

ご存知のように、仕事も情報もお金だって、皆「人間」がもって

いるのですから、嫌な人に、良いものを持ってくるわけがありません。

一見、上手くやれていても、必ず化けの皮は剥がれ

賢い人は離れて行ってしまいます。

では、妬む心が強い人は、どうすれば良いのでしょうか?

そういう方は、上を見過ぎる傾向が強いので

逆に、下を見るクセを付けて行きましょう。

下を見ると言いますと、かなり嫌な言い方でございますが

これは見下す、という意味ではありません。

あくまでも表面的な意味でして、主観の問題なのですね(^^)

貧乏には「工夫」と「達成感」という宝の山がありますので

達人は、貧乏を最高の調味料として楽しめるので心配は入りません。

話しが逸れましたが

妬みの心が起こってきたら、すぐに下を想像するクセを付けましょう

今の自分はこうだけど、あそこに、もっと厳しい人が居る・・・

自分はこれを失くしてしまったけど、あの人はこんなに失くしている

など

ちょっと入り口は抵抗があるかも知れませんが

自分の中の事なので、とりあえずは良しとしましょう

そして、そういう転換のスケールを大きくして行き

最後には、無い物の数を数えるのではなく、今ある物の数や

そのおかげで生まれる可能性の数に感謝できるようになりましょう

精神スタイルとしては「無冠の帝王」たらんとすべしです。

現在では、無冠の帝王という言葉は、肝心な時に実力が発揮できない

などとの意味で用いる事がありますが

けしてそうではありません。

己は、無冠の帝王で良しとする潔い生きざまは

高い実力を有しながらも、謙虚で強い生き方と映ります

持っている実力は、確実に自分を助けますので、無駄はありません

それに、そういう謙虚な人を、周りが軽んじたり

馬鹿にすることは絶対にありません(心の中ではそうです)

何かの時には、必ず力になってもくれますし

プラスの働きをしてくれるでしょう。

逆に、妬みの人には、不運と孤独が待ち受けています。

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