良い睡眠は万能薬「たった3つの実践で、良く眠れる体質になれる方法」付録:快眠へのタブー規則正しくきちんと眠るのが理想的ですが、仕事上、不規則な生活
をせざるおえない方も多いでしょう。
可能であれば、眠る時間を8時間確保したいところですが
無理でしたら、可能な時間で以下を実践してみて下さい。
まず
眠る時間-1時間が実質の睡眠時間と考えましょう。
(布団に入ってから起きる時間が8時間なら7時間の睡眠です)
これを踏まえまして
以下の3つを実践すれば、自然と快眠できる様になって行きます
①必ず、朝日を浴びる事(雨でも十分効果があります)30秒でOK
朝日を浴びる効果は実に大きく、まず一つ目は
脳内物質セロトニンの分泌を即すので、うつ病などの予防になり
二つ目は、体内時計をリセットしますので、毎朝実践する事で
自分の身体が、どんどん自然に合致した生活リズムになって行きます。
②就寝設定時間、寝たい時間の2時間前に熱めの風呂に入る事
湯船に10分首まで浸かれば十分です。
一度深部の体温を上げて、徐々に下がって来る時に眠くなりますので
自然に睡眠に入り易くなって行きます。
(習慣になれば、どんどん眠れるようになります)
③耳栓着用(効果絶大)
目覚まし時計は、スマホ等のバイブ設定にして、枕のそばに置きま
しょう(大丈夫、しっかり目覚めます)
「安眠のタブー」
脳を覚醒させるので、入浴後はスマホやPCは避けるのと
飲酒は基本的にやめた方が良いでしょう
飲んだ直後は眠くなりますが、分解で体力を消耗するし
睡眠はむしろ浅くなります。
どうしても飲みたいなら、軽く1杯だけにとどめましょう。
これさえ、守れば、病気でない限りは
良い睡眠がとれる様になります(もちろん、習慣として続けます)
質の良い十分な睡眠は、もっとも強力な万能薬です