人相学の信憑性「３分話せば性格は分かる」性格は人相に出る！

２０歳代前半の、若い方の場合は、わかりにくい方も多いのですが

２０歳代後半位以降の方なら、年齢を重ねるほど他り易くなるのが

人相に出る「性格」なのです

これには根拠がありまして

顔は、表情筋が作っているのであって、本当の顔は

皆、同じようなモノで、実はみんな似ているのです(本当です)

これは、けして変な意味ではございませんが

ダウン症や知的障害のある方々のお顔を拝見しますと

赤の他人でも皆似たお顔をされています
(とても素直そうなお顔です)
※余談ですが、ずば抜けた能力をお持ちの方がよくいらっしゃいます

つまり、人の顔の違いは「生活習慣で作られている」という事です

顔の筋肉は、急速な発達はしません、ゆっくりじわじわ

ですが確実に、使っている表情に見合って発達してゆき

それが、現在の自分の顔を作っています。

もうおわかりですね

意地の悪い事ばかりしている(考えている)人は、おのずと

そういう顔に出来上がってくるのです

優しい人はそういう顔に、怒りっぽい人はそういう顔になってくる

とくにはっきり分かり易く見切るには

３分間、雑談をするのが効果的です(面接でも使います)

出来れば、型式ばった雰囲気を脱し、あえて和やかなムードをつくり

何気ない雑談をしながら、相手の顔(表情)をよく見れば

歪みや皴の入り方で、より鮮明に、人相が浮かび上がってきます。
(性格的な雰囲気としても伝わってきます)

もちろん、読み取り方を誤っては診断を間違いますので

ある程度の知識は本などで勉強しなければなりませんが

これは、そんなに難しくはありません。
(ある程度の人生経験があれば、知識なしでも何となく分かります)

人相学は統計学なので、きちんと分析された人相学は

的中率(ただし、その人の性格的な事ですが)が高いのですね。

あなたは、ご自分の顔に自信が持てますか？