はじめて(これから)クレジットカードを
つくるなら、ここにご注意を!!
クレジットカードを作る上で、最も良い形
というものがあります。
スポンサーリンク |
今回は、ごく簡単に形を書きたいと思います。
その前に、もっともありがちな危険を上げます
・うっかりの不落ち
「カード引き落としの金額を、うっかり口座に入れ忘れていた」
「足りると思っていたが、ほんの数円足りず、不落ちとなった」
※仮に1万円が請求額として、残高が9.999円だと引き落とせずに不落ちとなります。
これで、立派な金融事故だと知って下さい(基本的に事故なのです)
もちろん、ほとんどの場合、すぐに対応すれば、信用情報には傷がつきませんが
度重なれば、記録を入れられますし、場合によって一発アウトもありえます。
クレジット(信用)とは、厳格である事を認識しましょう
僅か1円
足りないだけでも「延滞」の記録が載れば
関係ある金融事業者から、あなたは立派な「延滞者」と認識されてしまうのです。
下手をすれば、これだけで、すべてのカードを強制解約される事もあります。
信用情報は、関係者の皆が見れるガラス箱と言う事を認識して下さい。
簡単な「安全な形」がある
カード類の引き落とし口座は、それらとは全く関係のない「引き落とし専用」口座を設定し、
その口座を「給与引き落とし口座」にする。
いろいろと活用もあるでしょうが
信用(クレジット)を極限まで安全にしたければ、この形がベストです。
そして、出来れば、その口座に、最小限のカードローン(10万~30万)を設定する
そのカードローンにバックアップ機能を設定しておく事です(普通付いています)
バックアップ機能とは、引き落としがかかった時に
万一、残高不足でも、自動融資が実行され、確実に引き落とされる機能です。
この口座に設定するカードローンは、あくまでも万一の保険機能としてですから
金利は高くても良いのです(ただし、最小限額)
メインで使いたい銀行カードローンは、ご自身の可能な限り有利なものを別途選択して下さい。
(当たり前ですが、自社カード請求分のバックアップは出来ない※タコの足喰いですから)
とにかく気をつけたいのが
例え些細でも、金融事故なのです(確実に返済する事が、一番のクレジットなのです)
※残念ながら、メインの銀行カードローンのバックアップは方法は無し
(銀行系以外のカードローンなら、上記の形で出来ますね)
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |