格安物件 事故物件を見抜く方法 ここだけ実行すれば99%大丈夫だ!
賃貸にしても、分譲にしても
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新しく住む物件で、気になるのは「事故物件」かどうか?
気にしない方は気にしない
むしろ、安いからと、すすんでそういった事故物件に住まれる方も
いらっしゃるのですが
一般的には、避けたいと思われる方が、圧倒的に多いでしょう。
ところで、この事故物件の情報ですが
専門のサイトなどもございますし、法的にも一応は伝達義務もあるのですが
実はかなり、貸し手に有利に出来ておりまして、
正確な情報を得るのは「至難の業」と言えるのが現実なのですね。
貸し手に有利とは、簡潔に上げますと
・事故後、1度でも誰かが入居すれば、その後は伝達義務が無い
(専門の業者や、請負人もいます)
・自然死の場合は事故に当たらない
前居住者が死亡した経歴のある物件であっても、
孤独死や病死などの事件性のない自然死が原因であるものや、
夜逃げや人間の生死に該当しない刑事事件が原因で、
前居住者が逮捕されるなどの要因で空き家となったものについても
広義の心理的瑕疵には該当するが、
必ずしも事故物件としては取り扱われない場合がほとんどである。
では、どうしたら良いのか?
実は、一手間かけるだけで、ほぼ確実に察知できる方法があります
(やってみれば、意外に簡単で、効果は絶大です)
借りる予定(買う予定)の部屋の両隣と真上と真下に、タオルでも持って
何も無いか?お尋ねのご挨拶に行くのです(挨拶を兼ねる)
「実は、今度○○へ入居しようかと思っているのですが
そこには、何か事故的な事はありませんでしたでしょうか?」
これだけでいいのです。
今度越してくる人に、嘘は付けませんから、ほぼ正直に答えてくれます
両隣、真上、真下、全て聞けなくても大丈夫です
何もないですよ、と1件でも答えてくれたならまず大丈夫
「わからない」と言われたら、他もお尋ねに回れば良いでしょう
もしも
両隣、真上、真下が全て未入居の場合は
その時点で「事故物件」である可能性が非常に高いのでやめましょう。
(1軒家の場合なら、向こう三軒両隣※昔から言いますね)
面倒だな・・・
などと思ってはいけません
これから暮らすかも知れないところなのですから
それに、予定通り、越した場合は、ご挨拶も済ましてあるので
無駄もありませんね。(^^)
こういった事前のお尋ね効果は
なにも事故物件情報だけの為ではありません
このお尋ねでは、自然災害時の重篤な不具合(有れば)や
悪い地域性情報(泥棒が多いとか、放火、窃盗が多いとか)なども
得る事が出来る場合が大変お多いので、むしろ基本的に行うべきでしょう。
実は、探偵や、興信所なども
ターゲットの両隣と真上、真下の聞き込みは基本中の基本なんです(^^)
(1軒家の場合なら、向こう三軒両隣)
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