達成感は最高の健康法!?「ドーパミン」を出そう!
その方法は、無駄無!簡単!ただ!(場合によってはお金が貰える)
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ドーパミンとは、神経伝達物質であり、身体活動に欠かせない物質
この物質は、少なすぎても多すぎても駄目なのですね。
●少なすぎると
立ち上がって歩こうと思っても、身体がすくんでしまって、
どういう順番に筋肉を動かしていいかわからなくなったり、
身体が震えたり、運動そのものができなくなってきます。
また、物覚えが悪くなったり、忘れっぽくなったり、万事が
ゆっくりになって反応が鈍くなり、集中力や注意力も失われ、
無力感、無気力になったりします。また、次第に人と交わる
のも嫌になり、社会から離れていきます
(これを皮質下痴呆と言います)。
※財団法人東京都老人総合研究所自律神経部門
研究室長 青崎 敏彦氏
●多すぎると
幻覚症状や精神分裂症状が発現(いわゆる麻薬中毒症状)
余談ですが、脳医学的に見るとタバコも覚せい剤同様の効果を
発現すると認められている。
ただし、普通の生活で、ドーパミンが異常に多くなることはまず無い
ので、そこは安心して大丈夫・・・
では、簡単にドーパミンを出す方法をと言うと
これが良い。
簡単に言うと、達成感を感じることがドーパミンを出すことに直結する
掃除というのは、面倒だが、確実に「目に見えて」達成感を得る事が出来る
それに、掃除をする事で、同時に身の回りを整理整頓もすることになる
ので、脳にも、生活上でも全く無駄はなく
まさに一石二鳥の効果を得る事が出来よう。
生活するということは、どんなに大人しくしていても
必ず汚れていくものなので、出来なくなることはないだろう。
(綺麗に見える床でも、1日で髪の毛やチリは結構出る)
ペーストしては「週1回」程度で十分効果を期待できる。
また、この達成感は癖になってゆく性質があるので(良い意味で)
(ドーパミンは快楽物質とも言われる)
続けて行くことで「やる気スイッチ」が入りやすくなるのだそうである。
(掃除に関わらず、いろいろな場面で入りやすくなるらしい)
それに昔から
トイレ掃除は神が付く(大きな利益を得る)とも言われ
近年では「トイレの神様」なども記憶にございますよね。
たかが掃除と侮るなかれ・・・
(掃除には物凄い効果が隠れている)(・o・)
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