クレジットカードのキャッシングは、緊急時の為の最小限設定があれば事足りる訳です(10～20万円で十分)
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お金を借りるなら、「カードローン」
(特に銀行カードローン)
一口に言っても、カードローンにも大きく分けて
・銀行系
・消費者金融系
の2つがありますが、当然、銀行カードローンの方が「金利面」でお得です。
確かに、消費者金融系と比べれば審査は厳しいといえます。
が・・・しかし
厳しいといっても実はハードルは高くありません、以下に当てはまる方なら、まず問題ないでしょう。
①金融事故歴が無い(分割等で、軽微な延滞程度で、２年以上経過していればそのローン会社以外はまず問題ない)
②クレジットヒストリーがある(クレジットカードを所有して、正常に使用してきている)
③現在の借り入れが年収の1/3以下で、延滞等が無い
これだけです。
上記３項目がクリアなら、かなり高確率で銀行カードローンの審査に通ります。
ただし、２年以上前(２年以内の延滞は、信用情報機関に記録が残っている可能性がある為、審査通過は厳しくなります)の軽微な延滞があった場合は、以下に詳しく上げますが、その銀行毎に契約している「保証会社」がありますので、延滞した保証会社(関連会社含む)を避けて「銀行を選択」する必要があります。
「SBIネット銀行」Mrカードローンでおなじみ
金利の低さNO.1
保証会社「SMBCコンシューマーファイナンス」プロミス
「みずほ銀行」極度額(限度額)によって金利が決まっているので、出来るだけ極度額は高く設定した方が良い。
保証会社「オリエントコーポレーション」オリコ
「三菱東京UFJ銀行」バンクイックでおなじみ
保証会社「アコム」あのアコムです
「オリックス銀行」
保証会社「オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社」
どちらかの保証会社で、こちらから指定する事は出来ません。
ちなみに、新生フィナンシャルとは「レイク」と思って結構です。
保証会社に問題が無ければ、一押しは「Mrカードローン」の住信SBIネット銀行カードローンです！
なんといっても、金利の低さはダントツのぶっちぎり！
借入、返済時のATMも、セブンイレブン、ローソン、ゆうちょ銀行、イオン銀行など、無料で使えますし、返済に関しては、別の銀行口座から、自動で入金設定もできます(無料)
イメージ的に、消費者金融系のカードローンに比べ、かなり審査が厳しいと思われていますが、実は、常識的な状態の方であれば、問題なく利用できる「銀行カードローン」になっています。
また、銀行カードローンの審査に通れば、年収1/3以下という、総量規制もありませんので、圧倒的に消費者金融系のカードローンより、銀行系のカードローンが有利なのです。
一般的には、年収の半分位までは限度額をもらえる場合が多いです(年収300万円で借り換えおまとめで限度額200万円という例もあります)
一般的には、ローンの契約は限度額の圧迫や、新たなローン契約時のマイナス要項になるものですが、銀行カードローンで大き目な限度額設定での契約等は、むしろ「信用力UP」となります。
特に今回ご紹介した銀行は、どれも一流の銀行で、社会的評価も非常に高いところですので、理想的な形としては、２社、３社で小刻みにカードローン契約を持たず、こういった銀行「１社で大き目な契約」のみが良いです！(クレジットカードも基本的には同様で、一般人なら、何かのときの為にメイン１枚サブ１枚程度が理想)
クレジットカードも、カードローンも、延滞無しが当たり前であり基本です。
(軽微なうっかり程度は大丈夫な場合も多々ありますが、無い事が大前提)
しかし、過去にやってしまった・・・場合も、時間はかかりますが、復活はもちろん可能です(また別の機会に)
銀行カードローンの審査といっても、何が厳しい訳ではありません
ポイントさえ知っておけば、大した事はないのです。
