転職がうまくいかないのは方法が間違っている


未経験の仕事に就く近道はあります!

例えば、40歳、50歳から、どうしても未経験の仕事に転職したい!




そういう方もいらっしゃるでしょうし、それも素晴らしい事です。

そんな時は、急がば回れ!

まずは、目的の仕事(近い仕事でももちろんOK)の募集から、人が

来なさそうな条件の会社を選び、応募しましょう。

具体的に申しますと、例えばその仕事がどの会社にでもある総務系

の仕事と致しましょう・・・

これまで経験の無い40、50代だったと致しますと・・・

普通に考えますと、非常に厳しい転職となり、基本的に無理筋

となってしまいますが・・・

これを可能にする技がございまして(^^)

この考え方は他の業種にも共通なのですが、「出来るだけ条件の悪い」

求人を探して応募して行くのです。

休みが少ない、給与が安い、福利厚生が悪い、通勤が不便、

時間が長い(変な時間)とか、とにかく出来れば行きたくない会社を

探して応募するのです。

そして、その仕事に就き、実務経験を付けてしまえばいいのです。

経理とかですと、簿記的な知識も必要になりますし、レベルによっては

際限なく深い知識が必要になって参りますが、そういう仕事で無ければ

ポイントさえ分かってしまえば、意外と誰にでも出来る事も多い(^^)
(総務なら入社退社の社保関連手続きとか※すぐ覚えられます)

あとはそこで、最低1年(出来れば3年)経験を積み、そこを踏み台に

本当の転職を目指せば良いのです。
(多少の経歴盛りは必要ですが、出来ない盛りは厳禁です(^^))

逆に言えば、自分の出来る事は、大げさに誇張してアピールするのが

履歴書、経歴書のある意味正しい使い方なのですから、出来る事なら

多少の盛りは大いにやるべきと、私は考えます(^^)
(もっと言えば、履歴書など無くても、面接1時間で私は採用出来ます)

どんな仕事でも、条件の悪い会社は必ずあるもので

やはり、そういう会社にはなかなか希望する良い人材は来てくれません

それでも、人手は必要なので、教えて何とか出来そうな応募者なら

積極的に採用するしか無いので、そういう間口を活用すれば良いのです
(そう考えれば、世の中に無駄なんてモノは、本当にありませんね)

ちなみにですが・・・

経理などの専門職が希望で、全く会社での経験が無い場合でも

独学で経理関係を勉強して、基本的な事が出来る様になったとすれば
(簡単な決算処理とか)

上記の角度から十分就職は可能となります。

急がば回れ就職法で、人手に困っている会社にとりあえず入り

教えてもらいながら実践でレベルアップさせてもらいましょう(^^)
(お勉強では出てこない「実践」をこなせば一人前の仲間入り)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA