途上与信とは?クレジットカードで頻繁に在籍確認する会社も?!


クレジットカードやカードローンは途上与信に過剰な会社もある?!

クレジットカードやカードローンを契約すると

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途上与信(とじょうよしん)と申しまして、会社によって違いますが

定期的に、信用情報を確認致します。
(一般的には3~4ヶ月おき)

信用情報を確認するとは、大まかに分けますと

JBA(銀行系)、CIC(信販系)、JICC(消費者金融系)の3系統で

支払い履歴や延滞履歴などが、一定期間、ここに登録される仕組みで

闇金以外の金融取引情報は、全てここに記録されています。
(現金取引は除外です)

 

普通は、クレジットカード会社(カードローン会社)等は、この情報を

定期的に確認するのですが

OX銀行や今人気NO.1のRTカード会社は、これ以外にも

自宅や会社に「電話確認」を頻繁に行います

(実名を名乗らず、知人や通りすがりを装って)
※ま、実名は名乗れませんでしょ、契約者から苦情が来るでしょうから
これ、はっきり申しまして、お止め頂きたい方、多いでしょう。

実際、もしあなたがこういう電話を受けたらどうでしょう?

 

状況や時期によりましては、電話を受けた人は、何らかの不信感を

持たないとは限りません。
(借金の延滞?とか、何かの調査?とか・・・)

大体ここまでやるのは、ある意味過剰の様な気が致します。
(延滞でもあるならわかりますが、支払いが正常な客に必要?)

信用情報機関というものがあるわけですし。

初回契約時の確認は、まったく問題ありませんし、必要なのは

分かりますが、途上与信で頻繁にこういう事を行うのは

NGと思われる方も多いのではないでしょうか。

 

実は私も

以前は、10数枚の

クレジットカードを持っていた時に、RTカードもあったのですが

公共料金の引き落としカードにRTカードを設定していたところ

ある日突然「カード決済が出来ない」旨の連絡が来て驚いた経験

がございます。

 

RTカードに問い合わせると、電話が不通になっているので

カードを止めた・・・というのですね。

そういえば

つい2、3ヶ月前に、自宅電話番号を変えたことを思い出しました
(某施設の番号と似ていた為、間違い電話が異常に多かった為)

うっかりしていた私がいけないのは認めますが、携帯電話は変更無し

ですし、メールや住所も勿論、そのまま
(請求書は郵送設定でした)

大体、そのほかの10数枚のカードは、まったく問題なく正常でした。
(銀行系7割(当時のお付合い)、残りは流通系、交通系でした)

RTカードは、事情を話してほどなく回復しましたが

ちょっと怖くなったので、公共料金決済からは外しました。

それで、一応、後学の為に、他の全てのカードの自宅電話番号変更を

1年近くわざと放置してみたのですが・・・・
(ほんとうはいけません(^-^;)

 

まったく何も言ってきませんし、全てのカードが正常に使えました。
(もちろん、その後全部、変更処理を済ましております)

現在では、カードも整理して、4社だけ保有しております。
(銀行系+交通系2社+Amazonカード※アマゾン利用は絶対お得)

リタイヤ致しましたら、銀行系とamazonだけに致します(余談)

 

OX銀行も、知人にカードローン利用者が数名居ましたが

そういう電話が気になって
(当時皆小さい会社の経営者や親族でしたからすぐ分かるんです)

契約会社を変えたとかの話を数名から聞きました。

 

ちょっと横道にそれてしまいましたが(^-^;

以上の理由から、頻繁に在籍(在宅)確認されたくない方は

このOX銀行とRTカードの2社は避けた方が良いかも知れません。
(会社は勿論、超一流で本当に素晴らしい会社です)

逆にこれを気にしない方は、当然何も問題はございません。
※ちょっと書きにくい事ですが、純粋に情報として上げました。




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