失敗は成功の基というのは絶対的法則!失敗したら喜ぶべし
これはきれい事でも励ましでもありません
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失敗した時、瞬間的にどう考えるか(受け止めるか)で
その後の影響がまるっきり違って参ります。
どう違ってくるかと申しますと・・・
「しくじり癖」が付くか
「成功体質」になるか、180度真反対になってくるのです。
この差はあまりにも大きいですね
ではどうしたら「成功体質」の方に持っていけるのか?
実はそれはとても簡単な事でして、切り替え癖を付けるだけです。
失敗したら、普通は参るだけですが
参ったところで、やってしまった事はもうどうにもなりません
時間は戻せないのです。
ですから、やってしまった事は後悔したってどうにもならない
事を心底から知りましょう、そして心に刻んでください。
そして、失敗した瞬間から、それをフォローする事に集中し
後悔や落ち込む「無駄な心」を排除してください。
(何の意味もありません)
ただ、
迷惑をかけた人には、素直に心から謝罪する事は当たり前です。
(素直に、率直に!が最も大切で、これが全て、これで終了です)
失敗は誰もしたくはありません
しかし
人間は必ず、失敗するもので、それは自分だけではないのです。
(同じ失敗をうっかり繰り返す事もよくある事でございます)
ですから
失敗した時に、いち早く修正出来る「回路(癖)」を磨く事こそ
その時最も役に立ち、無駄のない「必要」な能力となるのです。
それに、失敗のパターンを多く知れば知るほど、自分の失敗以
外にも、他者のフォローもうまくこなせる様になりますので
あなたはどんどん優秀な(出来る)人となって行くわけです。
(他人も必ず失敗しますので)
つまり
なるべく失敗しない様に注意する事は大切ですが
”動物は100%必ず失敗するもの”ですので
失敗した事に拘らず、失敗パターンを知る事が出来た!
と捉えて下さい(本当にそうなのですから)
同じ失敗を繰り返してしまった場合も同様で
大なり小なり、動物とはそういうものだと知りましょう。
落ち込む必要は無いし、無駄な事です!
(いいですか、どんな奴でも必ず漏れなく、失敗します)
また
だからこそ、怪我の功名という有難い誤算もたまにあります
(怪我の功名が、人類の発展に寄与した例は山ほどあります)
すべてに無駄は無いようでございます(^^)
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