プラシーボ効果を馬鹿にしてはいけない?!

たかが知れてるとプラシーボ効果を馬鹿にしてはいけない?!

プラシーボ効果とは、偽薬(ぎやく)を飲んでも、薬だと信じ込む

事によって何らかの改善がみられることを言います。

実際、プラシーボ効果により

痛みや下痢、不眠などの症状に対してはかなりの改善が確認されて

おりますし、中には「病気」の改善例も確認されております。

このプラシーボ効果

何も薬等に限った事ではなく、日常にも沢山素材がありまして

「占い」「御守り」「宗教」「ゲン担ぎ」なども同じです

ですから例えば

占いを信じている方ほど、悪い結果に影響されやすいという事

ですので、深刻な事ほど占わない方が良いのですね

では、そういう方は何を代わりにすれば良いか？

これは簡単で、その、「気になる事」に良いとされる御守り等を

持ったりするのが良いでしょう。
(お守りが嫌なら、風水関係でなにかしても良いでしょう)

どの御守りが良いかと言いますと、自分がより信じられる物がベスト

その際の注意点は、他人に聞かずに、自分自身の直感で決める事で

自分自身の直感で引き当てた物だから、自分には必ず大きな効果が

あると信じる事が大切です。

実際問題、人には「念」というものが確実に存在しておりまして
(念とは意思力ですから)

人と人、人と動物、人と物事には「念」を基とした「相性」が

必ず存在するものだからです。
(あなたにはあなたに合う人、物事が必ずございます※逆もしかり)

プラシーボ効果とは、言い方を変えれば「自己暗示」ですので

かけ方を間違えますと、悪い方に引き込まれてゆきますから
(まあ、無意識に自分から行っちゃうんですね)

注意が必要だという事をご理解頂きたいと思います。

つまり

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プラシーボ効果を上手く利用するコツは「3つ」だけ

●悪い結果が出そうな事は避ける(やらない、見ない)

●良い効果がありそうな事だけ取り入れる(やる、見る)

●自分との相性力を効かす為、自分で決める
※他人や占い師などに相談したり決めてもらったりしない事、自分の力で調べて決めるのは〇

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芸能人やビジネスでの成功者も、実はこのプラシーボ効果を

無意識に活用している方が非常に多いのです。
(占い、霊能系は、逆にほとんどトラブルになってます)

そして、驚く事に、自己暗示によって上手く脳が活性化すれば

現実的に何倍もの能力を発揮したり、病などなら自然治癒力を発揮

したりの実例も数多く確認されていますので、馬鹿に出来ない現実が

確かに存在している事を忘れてはいけません(^-^)

なにせ人間は特に、本来の能力のごく一部しか発揮していない

との研究結果も昔からございますから・・・
(脳力だけではなく、肉体的にもです)

そうそう
肉体的な能力も、普段はリミッターが効いていて、かなりセーブされているらしく、緊急時などにはこれが解除され、信じられない力を発揮したりも良くある事でございますね。
(これは科学的に確認されています)