多数のクレジットカードを使い分けたい、作りたいなら、こうすればいい!


多数のクレジットカードを使い分けたい、作りたいなら
こうすればいい!

当サイトでは、クレジットカードは必要最小限の社数(枚数では無く)

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が良いと提唱させて頂いておりますが・・・

ただ、何が何でも少なくなければ駄目という訳ではございません。

例えば

人によりましては、YahooはYahooカードで、amazonはamazonカード

楽天は楽天カードで、イオンはイオンカードで、ファミマはファミマ

カード、セブンイレブンはセブンカード等

どうしても使い分けたいという方もいらっしゃるでしょう。
(管理やポイント等を有効に貯める難易度は上がりますが)

その場合、ここだけ押さえれば、クレジットカード多数枚保持者と

してのデメリットを、ほぼ消すことができます!

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クレジットカード多数枚保持者としての大きなデメリットとは?

・多数のカードの与信額がかさむため、全体の与信枠が圧迫される
(必要時のローン等の際、危険視される要素となりうる)

・どうしても必要なカードやローン契約が通りにくくなる
(与信枠の問題)

・管理が大変になる

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そこで

①各カードの利用限度額をそれぞれ目的の必要最小限に下げてもらう
(カード会社が設定したままにせず、申請して下げてもらう事)

②各カードを申し込む場合は、3ヶ月程度は空けて申し込んでいく
(申し込み記録は6ヶ月残るが、3ヶ月間隔なら期間内2枚でOK)

③それぞれのカードにキャッシング枠は付けない
(ついてきた場合は、後から申請して0にしてもらう)

④当たり前だが、不落ちや延滞は絶対にしない事

⑤すべてのカードの引き落とし日や連絡先を表にして貼っておく

そして

②に関しては、クレジットカードを申し込むと、信用情報機関に

閲覧された記録が6ヶ月残り、それによって他に申し込んだカード

会社にも他社申し込みの事実を知られます。

この、申し込み実績が「6か月間以内に3件」を超えると

一般的には「多重申し込み」と見なされる可能性が高くなり

カード会社から警戒されてしまい、審査に通りにくくなったりします。

ですので、6ヶ月間のクレジットカード申し込み件数は2件までに

した方が審査に通りやすくなります。

万一、審査に落ちてしまった場合は、とりあえず他社申し込みも

6ヶ月以上開けてから再開しましょう。
(あるカード会社の審査に落とされると、他も落ちやすくなる可能性有)

また、一度落とされた会社に、再度申し込む場合は、期間的には

1年以上、そして落とされた原因が思いつく場合は、それを解消なり

軽減して(例えば借り入れ金など)から申し込む事です。

特に落とされた原因が思いつかなければ、何か良い要素をプラスする

と良いでしょう(固定電話を入れるor原付でもいいから免許を取る等)

また

どうしても相性の悪いカード会社もあるものですので、その場合は

あまり執着せずあきらめるのも良いでしょう。

目安として、所持カードのトータルの与信枠を「年収」以内に収める

理想的には、年収の7割以内程度が、多枚数のクレジットカード所有

でも、ほとんどデメリットは生じさせないと言えるでしょう。

クレジットカードを作る時、限度額が大きい事に拘る方もいますが

全くそうではありません。

むしろ、必要のない与信枠は「危険」でしかない事を意識しましょう!

 

ただし!

くれぐれも、支払いには細心の注意をはらってください

1社でも延滞したりすると、そのネガティブ情報を、所持している

カード会社「全て」に知られ、社内的に永久保存される事になります。

これにより、一度(1社)の事故で、半永久的に(これ、怖いですよ)

クレジットカードを発行してくれる会社が無くなってしまう・・・
(カード会社はカード発行後も定期的にあなたの情報は確認します)

という可能性だってあるという事です!
(信用情報機関の情報は5~10年で消えますが、社内情報は永久保存)

他社のカードを多く同時に保有するのは、こういったリスクもある

という事を、忘れずに、しっかり管理して行って下さい(^^)

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