通勤(通学)カバン(バッグ)の選び方と隠れた活用術?!
まあ最初に結論を申しますと、お好みで何でも結構なのですが(^^)
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カバンは持ち手を語ります、職業によって選ばれる形や仕様は様々
でございますが、良いもの(値段やブランドでは無く)を使っている
人は、それだけで品性や信頼感を感じるものです(無意識に)
そんなカバンでございますが
今回は、どうせ持ち歩くなら「機能」を少しでも無駄にしたくない!
というお方に、是非お読み頂きたいと思います。
ご存知の様に、今は日本も手放しで安全とは言い難いご時世で
他国程ではありませんが、刃物や凶器を振り回して被害者を出す犯罪
も、けして珍しくありません・・・
ここまで申し上げれば、ここにお越しの皆様は、すでにピンと
こられたでしょう。
そうですね、カバンは物によっては「立派」な盾となるのです。
(いざという時、上手に使えば命を守ってくれる盾となるのです)
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・刃物を受ける(切りつけ、突き刺し)
・棒類での打撃を受ける
・殴りかかられた拳を受ける
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愛用のカバンは、常に身に着けておりますから、危険を感じたら
すぐに対象と自分の間に持ってくるアクションをとり(背負っていたら
サッと肩を抜いて前へ)あとは何か飛んで来たらカバンで受けるだけ
キャッチボールみたいなものをやった事がある程度で出来ます。
あとは余裕があれば、カバンで応戦なり押し返すなりして逃げる隙を
作れば完璧です(緊急事態ですから、頑張るしかない)
コツはちゃんとございます、それは
いざという時にこの使い方を「頭の隅に焼き付けておく」事
たったこれだけで割とスムーズに身体は動くものです。
(イメージトレーニングをたまにすればより安心です)
キャッチボールより簡単です、ただカバンで当て受けるだけですから
そこで重要になってくるのが「カバンの材質」です。
一番お薦めなのは「本革製」※ペラペラでないものが良いですね
本革は殺生だから使いたくないという方は、厚手のナイロン系でもOK
(厚手の目安は、空でもちゃんと自立するもの)
新しく買うのは勿体ないですから、ちょっと生地が不安な方の場合は
中に雑誌等を1冊入れておくだけで、防御性能は格段に上がります。
(適度な重さもあった方がよりベストです)
まあ雑誌プラスの場合でしたら、何かの時に役に立つものを選べば
より無駄が減るでしょう。
(例:地図、専門書、厚手の大きめのスケジュール帳等)
新規購入する場合、自身の体格、荷物量、好みに合わせて選べばOK!
まとめ
①いざという時、カバンは盾にすると意識しておく
②盾利用を意識してカバンを選ぶ(記事をご参考下さい)
③たまにで良いので、いざをイメージしてイメトレをしておく
たったこれだけで、万一の時は大きな「差」となります。
ちなみに
この基準でカバンを連れていれば、災害時も簡易ヘルメットとして
役に立ちますよ(いや、想像以上に大きな違いですぞ)
※カバンを用いた格闘術も存在するくらいですからねぇ(゜o゜)
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