どんな職業だって、大差はございません

どんな職業だって、大差はございません

収入の違いとか、社会的な評価は、確かに間違いではございませんし

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ある尺度からの目安とは言えます(ある尺度限定です)

しかしです

どんなにお金を持っていても、トラックで輸送してくれる人が

居なければ、物を手に入れる事は出来ませんし

工夫したラーメンを作ってくれる人が居なければ

一口も味わう事は出来ません。

高収入であったとしても、それは命あっての物種でございまして

もし仮に、重い病気になりまして余命宣告を受ける

なんて事になりましたら

何を一番に求めますでしょうか・・・

欲しい物など、瞬間に立ち消えますし、贅沢をする為のお金など

全く不要になりますし、欲しくなくなります。

ちょっと想像するだけで、そうですよね・・・

本当の「欲」は、お金よりも生き甲斐にあるのでございますね。
(誰でもそうでしょう)

ところで

わたしの大好きなコマーシャルがございまして

これ、是非ともですね、小学校幼稚園の教育課程に取り入れて頂きたい
(社会科道徳の授業お話の冒頭にそのまま流すとかね)

ジョージアコーヒーのコマーシャルでございますが
(余談ですが私は1日に2本は飲んでいます)

※大分前のバージョンですので実際のコマーシャルを引用。
(駄目でしたらご一報下されば、すぐ削除致します)

お仕事は回りまわって、必ず人の役に立ちます
(詐欺まがいの商法の企業の仕事等は除きます)

人の役に立つ事を自覚すれば、生き甲斐に繋がって参りますし

積み重ねる事で後々の満足に絶対に繋がって参りますので

どんな立場で仕事や役割を担っていたとしましても

自信と誇りを持って生きる姿がカッコよく映えますし

自分自身も楽しくなりましょう。

収入が少なければ、節約というイベントを楽しめますし

別の仕事に興味を持ったら、変わってみるのも大いに有りです。

「対価」とか、「認められる」なんて事は

タイミングや目にとまるかどうかだけの事で

たとえ誰にも知られなかったり、タダ働きだったとしましても

間違いなく

誰かの役に立っていますので、そんな事は関係ないのですね。

明日死んだとしても、自分に胸を張れるかどうかが、大切で

そうなりますと

不思議と必要なお金は寄って来たりするので不思議です( ゚Д゚)

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