質屋さん

質屋さん

現代の質屋さんは、昔とはイメージが全く違いますね。

多い利用のされ方は、不要品の買取ではないでしょうか？

本来、質屋さんとは、お金を借りる担保として「任意の物品」を預ける

というもので、支払いを滞ったり、支払い期間を過ぎても完済できなかったり

した場合に「質流れ」といって、担保に預けた物品を差し押さえられてしまう
(所有権が質屋さんに移行する)

というシステムの金融屋さんです。

話が脱線してしまいましたが、この質屋さん

じつは、得意不得意がけっこうあります(どこでも同じではないのですね)

ですから、何かを買い取ってもらいたい場合は、数件の質店を回ることが肝要。

例えば

オメガスピードマスタープロフェッショナル(AT)を

2.000円で買い取ろうとした質店もあれば

５万円で買い取った質店もある位です
(ディスカウントで99.800円で購入した時計※私の若い頃の実話です)