お金の払い方で金運がUPする-小銭準備編-
前に、受け取り手が喜ぶお金の払い方は、金運をグングン上げる!
スポンサーリンク |
と申しました。
そして、その為に、常に1.999円(最小限の場合)を財布に入れておく
のが基本形でございますが
両替がメンドクサイ!
と思われる方、そんな事はありません
————————————-
最初に
500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨
それぞれ50枚(1本)づつ、両替してしまえば
(50枚まで両替無料の銀行なら6日で揃います)
あとは、残り10枚を切った硬貨だけ追加してゆけば良いので
思ったよりも手間はかかりません(個人個人で頻度は違います)
私などは、ほぼ月一回程度で済んでおりますね。
ちなみに全硬貨1本づつ両替すると合計33.300円
けっこうな金額に感じるかも知れませんが
これは小銭部分なので、一旦、プールしてしまうと
あとは、補充だけなので「一種の預金」と考えれば良いでしょう
———————————————-
こうして準備しておけば、あとは毎日、帰宅したら
お財布を確認→補充するだけなので、慣れれば1分で完了!
お金の管理面でも、良い事なので、デメリットは全くございません。
—————————————————
少し復習致しますが
お金を支払う時に、相手が嫌がる支払い方は金運を下げて行きます
(相手が喜ぶ払い方が金運を上げます)
ので、その辺の感覚をしっかりと持つ事が肝心です。
———————————————-
例えば
ある程度のお店などは、手数料を取られてもカード払いのメリット
も大きく、喜ぶ払い方とも言えます、何故か?
(カード払いは販売側が、カード会社から手数料を取られます)
・つり銭が節約できる
・現金を置いておく犯罪リスクや集計時間の短縮
・会計時間の短縮(カード関係は入れているシステムで簡単になる)
(ある程度の店舗では、大体カードに強く、防犯上も歓迎です)
などが大まかなところです
逆に、カードは使えるが、出来れば現金や電子マネーが嬉しくて
クレジットカード払いは嫌がられるところは?
・100円ショップ系
(大量買いなら問題ないが、一般的には決済時間や手数料が嫌)
(それに、後ろのお客さんを余計に待たせてしまいますね)
・コンビニ系
(決済時間、手数料が嫌)
(それに、後ろのお客さんを余計に待たせてしまいますね)
・タクシー(注:1 都内大手系の場合を除く※つり銭に関しては共通)
(中距離以上なら問題ないが、近距離は特に、決済時間と手数料
が負担となり嫌がられます※中には運転手が手数料を引かれる
会社もあるようです)
(割り増し時間に短距離でカードは、時間的にも大変嫌がられます)
(また、タクシーは電波通信でデータ処理なので使えない事も・・)
・大きくても個人経営の飲食店
(手数料負担がつらい※周りとの兼ね合いで仕方なく導入が多い)
(飲食店は、他の産業に比べ原価率が非常に高く、ロスも多い)
また、つり銭に関してですが
上げたところの中で100円ショップ以外は(100均はほぼ大手系)
基本的に個人規模の店舗などには配慮が喜ばれます。
特にタクシーの場合、会社が大手でも運営は運転手個人の為
例えば、410円に1.000円ポン!では、590円のお釣り払い出しとなり
(730円に1.000円なら270円の払い出し)
数が多くなると簡単につり銭不足に至ります
(考えれば容易に想像出来ますね)
大手の場合、会社に帰れば無料で両替出来ますが
もし頻繁に会社に帰っていたら、とても商売にはなりません
(タクシーは実質、出来高制の給与体系です)
払い出しには限界があるし、負担も大きいのですね
(両替に関わる時間や手数料などのロスも非常につらい)
注:1
タクシーのカード決済機はかなり高額の為中小事業者の場合
あまり良いものを導入していないか未対応が多く
決済手続きが面倒で時間がかかるタイプの決済機を搭載している
事が多い(導入費が安いので)
また、大手系では集計や防犯上、カード手数料をとられても
歓迎である事がほとんどだが(会社側)
中小事業者では、本当はクレジットカードは扱いたくない
という本音であることがほとんど(現状は)
————————————————–
参考までに一例を上げさて頂きましたが
それ以外にも、状況やケースバイケースで賢く使いこなすのが
良いでしょう(^^)
受取手が喜ぶお金の払い方は、心から感謝されますし
この積み重ねは、必ず良い効果をもたらすものでございます
(人脈も、良い情報も、お金も、全て人が持っているのですから)
人間性がもっとも出るのが「金銭のやりとり」で
貰う時もそうですが、実は
支払う時にこそ、その人間の本性がもっとも出るのでございまして
逆に言えば
そこを見ていれば、その人間性が非常に良く見えて参ります。
(これは本当です、見る人は確実にそこを見ています)
※常に、受け取り手の、つり銭に配慮したお金の払い方が出来る
という事は、常に準備を怠らず、他者に対して「配慮」の意識
が高い人間性という行動であり、他者からは見て取れます。
(先に上げました方法なら、簡単に常時準備が出来ます)
————————————————-
お客の立場だからと言って、乱暴な払い方をする人も居ますし
必要以上に高飛車に偉そうに払う方も居ます
また、相手や周りを考えない自分本位の払い方をする方も居ます
しかし、これは
自分自身のネガティブキャンペーンを常に行っている様なもので
一切の得など無いどころか
金運をグングン下げて行く行動でしかありません
(人脈も、良い情報も、お金も、全て「人」がもっており、こういう人
が、他人から好かれたり慕われたりする訳がありません)
———————————————————-
ですから
お金を使う時に、感謝して喜んで払う(さらに相手が喜ぶ払い方で)
という行動は、その人の高い人格(良い人間性)を物語る
また、当然ですが、他人から好かれる(お金のやり取りは信頼も影響します)
もっとも簡単で効果の高い実践法なのでございますね。
——————————————
またまたくどいですが
人の交流の中で「信用」というものは形成されて参りますが
その、本当に多彩な交流形態のなかでも
ずば抜けて威力が大きい活動が「お金のやりとり」の瞬間なのです
言い換えれば
他は今一だと致しましても
この「お金のやり取り」さえ、完璧にこなしていれば
放っておいても、どんどん「信用」というお金さえも凌駕する
大きな財産が蓄積されてゆく事を忘れてはいけません。
(逆も同様に大きいので注意が必要)
お金とは信用であり、本来のお金単体には何の価値もありません
信用が、価値を担保しているからこそ「お金」が安定して使えるのです
この原則は、どんな事にも当てはまり、例外は一切ありません
その大きなパワーである「信用」を
一気に積み上げて行けるのが「お金のやり取り」
とくに「お金の払い方」なのでございます。
(くどくて申し訳ございません、年ですので(^-^;)
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |