労働関連のなやみは、自分だけで悩まずに、気軽に
こういった機関を活用するのがベストです
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労働問題もいろいろあります
労働基準監督署に訴え出ても、介入してくれない事項もありますので
ポイントを申し上げますと・・・
労働基準監督署が有効に活用出来得る事項
(多い物を抜粋)
●サービス残業をさせられている場合
●残業代の一部しか支払ってもらえない場合
●有給休暇を取らせてくれない場合(あからさまに取りにくい場合)
●休日出勤ばかりで休みが取れない場合(1週1日または4週4日未満)
●勤務中に休憩時間が無い(6時間超えは45分、8時間超えは1時間)
●給与の支払いに関しての問題(遅配、一部のみの支給、不明瞭な天引き等)
●入社時に、雇用条件を明示してくれない
逆に、以下の様な事例は、労働基準監督署では対応してくれません
●いじめや嫌がらせ
●配置転換に関する問題
●人事評価に関する問題
●派遣切り問題
●有期雇用契約の解除(終了)問題
こういう事案で、行き過ぎと思われるケース(いじめなど)は
民事訴訟で個別に争う必要が出来ますので、出来るだけ客観的な
証拠を採取しておくことが大切です。
一人で悩んでいてもらちがあきません、気軽に門とを叩いてみましょう!
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