北山稲荷神社 深夜単独取材 FULL版
茨城県坂東市辺田1402−1
平将門(たいらのまさかど)と言えば、東京大手町にある首塚が有名であるけれど、北関東にはその他にも平将門に関連した神社やスポットが存在する。
この場所はあまり知られていないものの、平将門終焉の地、北山古戦場跡だそうだ。天慶3年(940)2月14日、平将門は藤原秀郷・平貞盛の軍勢と合戦中、矢が額(あるいはこめかみ)に命中し、戦死したと伝えられる。
昭和50年(1975)、この場所から源頼信が平将門を供養するために建てた板碑が発見されていることから、ここが北山古戦場だとする説はかなり有力視されている。また実際に霊能者もここで平将門の霊を霊視しているらしい。
この場所は大手町の首塚同様、平将門の祟りがあると言われている。噂によれば、以前ここに庁舎を建てようとしたが、工事関係者が事故で亡くなるなどして計画を断念したのだという。また写真にオーブが写ったり、心霊写真が撮れるという噂もある。
⇓北山稲荷神社 深夜単独取材
茨城県坂東市 平将門終焉の地、北山古戦場跡に
北山稲荷神社が存在する
この神社は、源頼信が平将門を供養するために建てた板碑が発見されている
東京大手町にある首塚と同じく、将門公を祀る霊地となっている
ここでも、大手町の首塚と同様に
以前ここに庁舎を建てようとしたところ
工事関係者が事故で亡くなるなどして計画を断念したという話がある
霊能関係者の間でも、この土地の霊視で 将門公の幽霊を見た
らしく、他にも、頻繁に心霊写真が撮れるという・・・