浅草花やしき「本当に出るお化け屋敷」潜入取材
浅草の花やしきと言えば、都内近郊の方で知らない人は居ない
と思いますが
実はこの辺りの土地は、第二次大戦や関東大震災などで、かなりの
人々が命を落としていて、怖い話が多い場所である
花やしき
東京都台東区浅草2-28-1
電話番号:03-3842-8780
営業時間:10:00〜18:00
※最終入園は閉園30分前まで
つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩3分
目撃される幽霊で多いのは、着物姿の女の霊や子供の霊という
中でも、お化け屋敷が最も遭遇率が高いと言われていて
2011年1月11日に一度閉館となるが、同じ場所で現在は再開されており
(同じ場所に、桜の怨霊としてリニューアルされている)
閉館前と同様の不可解な現象や幽霊目撃の報告が上がっているらしい
また
今回の幽霊取材とは、少し話が違うのだが
花やしきでは以前、動物なども展示していたが、関東大震災の時に
多くの人々が避難してきたため、その動物たちを全て薬殺したという
むごい歴史がある
その為の供養碑が園内に今でも存在しており、動物供養の募金を募る
賽銭箱が設置してあるのだが
はたしてその時、どうしても動物たちを殺さなければならなかったのか
疑問とむなしさを強く感じるところであった
↓動物たちの供養碑の映像
話しを戻すが
ここのお化け屋敷、撮影などに関して、かなりチェックが厳しい
様で、入り口でじろじろと手元を見られていたので正直焦った
それはさておき
ここで撮れた映像の中に、どうしても不可解なモノがあり
それは、記憶でももちろんだが、映像的に考えても
絶対何もないところから、一瞬だけ日本髪の女みたいなモノが
覗いている様に見える
さらにその顔がまた、どうみても人形には見えず、リアルな
顔にしか見えない不気味なモノである
(実際にもそこには本当に何も無かった)
↓花やしきの本当に出るお化け屋敷検証
「検証後記」
ここは、人形が沢山置いてある部屋が一番ヤバいという話がある
実際にこの部屋に入ると、やたらと視線を感じたが
気のせいなのだろうか
お菊人形みたいな人形たちが、無数に無造作に置いてあるのだが
この中には、ほんとうのいわくつき人形も混ざっている
という噂もある様なのだが、本当なのだろうか?
(情報求!)
スポンサーリンク