あおり運転(攻撃的な運転)対策は必須!ドライブレコーダーと対処法で身を守る!


あおり運転(攻撃的な運転)対策は必須!

ドライブレコーダーと対処法で身を守る!

近年、攻撃的運転(いわゆる、あおり運転)での死傷者や事故

もはや事件と化した事例が

時代の流れで映像として記録されるのが普通となって来ており

逮捕者も確実にふえてきております。
(もはや、やり逃げは出来ない状況になりつつあります)

しかしながら・・・

出来れば、危険な目にあわないのが一番!

今回は、手軽にできる備えと致しまして、2つご提案させて頂きます

↓まずはその前に、実際の報道映像をまとめました!(怖いです)

映像、いかがですか?

もはや犯罪と言えますね(交通云々と言う次元ではありませんね)

それでは、備えでございますが

 

①ドライブレコーダーを付ける

まずはこれに尽きます、なんと言いましても、証拠が残りますし

攻撃者が車から降りてきたときに抑止力にもなりますね!

費用的に厳しい場合、古いスマホがある方ならそれをドラレコに

してしまうのも有効です!

↓古いスマホをドライブレコーダーに活用記事

 

②行動としての対処法

あおられた場合は、後ろを気にしすぎると自分が事故を起こす危険が

ありますので、落ち着いて、後ろは気にせずに普通に運転しましょう。

万一、相手がぶつけてきても、悪いのは相手ですし、このケースなら

100%相手が悪くなります。
(ドラレコが前撮影だけでも、ほぼ分かりますので大丈夫です)
※できれば後方により目立つドライブレコーダーを付ける

また

前に回られて停車せざるおえなくなり停車させられてしまった場合は

一切目は合わさず、会話もせずに、すぐにロックアウトし

110番通報をしましょう。
(その際、相手車両のナンバープレートも伝えます※聞いて来なければ)

大抵の場合、攻撃者はドラレコに気づくでしょうし、電話されている

段階で、逃亡するでしょう。

もし、相手からなにも物理的被害を受けていなくても

警察を呼んで問題ありません。

無理やり停車させるのは、明らかに道交法違反ですし危険な運転であり

脅迫も立派な犯罪ですので、犯人は追跡を受ける事になります。

[補足情報]
2016-2017のあおり運転検挙件数は(実際に逮捕された件数)
約8.000件(うち高速道路上は約7.000件)となっております。

誰もが加害者になる可能性を秘めています、こんな事をしても
何の得もありません、自身が犯罪者とならぬ様、気を付けたいものです




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