宅配ロボットCarriRo Delivery(キャリロデリバリー)
の可能性とクリアすべき問題点とは?!
最近何かと話題になる事が多い「自動運転」関連技術ですが
特に良さそうなのが
株式会社ZMPという、東京都文京区小石川に本社を置く日本企業です
関連会社の中には、ソニーやケンウッドなども名を連ねており
今後の日本の産業を元気にしてくれる希望も大いにございますね!
この企業様
2001年1月に人間共生型ロボットを開発する世界初のベンチャー企業として
有限会社ゼットエムピーから開始して
2009年6月に東京都文京区小石川へ本社移転し、現在に至っていらっしゃ
る素晴らしい先進企業です(大いに応援したい事業内容です)
↓この企業様の自動宅配システム動画(無音に調整済)
ドローンですと、落下等の危険がございますが、これならその危険は
皆無ですので、以下の2点
・セキュリティ面(テロや犯罪などの活用対策など)
・稼働規制(同一エリアで一気に多台数が稼働すると大変な事に)
を如何にうまくクリアできるかが、実際の実用への課題ですね。
まぁ、間違いなく未来には全ての車両が自動運転になるでしょうから
いずれは間違いなく全世界でこんな感じになるのでしょうが
その未来が、近くなるか先になるかがこういったインフラ整備
が握っているという事でございますね。
(個人的には出来るだけ早くなって欲しいものです)
最近は、一旦「宅配料金」が上がっておりますが
この自動システムが実現し、標準になれば
大きく一気に「宅配料金」は下がる事になるでしょうから
今現在、消費者にとって負担となっている「送料」という
概念自体が、もしかしたら限りなく無くなって行く可能性も
ございますね(いいですねぇ)
もちろん、遅配などもほとんど無くなるでしょう。
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