2017年度 日本のパソコンOSのシェア(使用率)
Net Applicationsから2017年3月のデスクトップOSシェア
が発表されました
3月はWindowsがシェアを減らし、MacとLinuxがシェアを増やし
ましたが
とは言いましても、Windowsのシェアは圧倒的で
中でもWindows7が全体の50%を占め、Microsoftが移行を進めたい
Windows10は、25%という現況となっている様です
(まぁ、それでも25%まで来たのは凄い数字と言えます)
↓OSシェアの現況
やはり、Windows8、8.1は不評の様で、シェアはあのXPを下回っています
(いまだにXPがこれほど使われている事に驚きを感じます)
弊社の見てきた感じだと、最近までWindowsXPでインターネットに
接続していらした事業所様もございました
(ウィルスなどの踏み台にされるケースも多々あります)
ちなみに、WindowsXPの現在のシェアは、MacやLinuxよりも遥かに
高い数字です(オフラインでなら、全く問題ございませんが)
さらに、ちなみにでございますが
これまでは、URLをクリックしない、メールのファイルを開かない
という使い方であれば、ウィルス感染はしないとされてきましたが
最新のウィルスの場合、何もせず、ただ
ネット回線に接続しただけでも感染しますので、サポートの終わった
OSでLANケーブルをつなぐ(無線LANに接続)のは、非常に危険な行為
と知りましょう(踏み台にされて無実で逮捕された例もありましたね)
※最新ウィルスに関しましたは、また次の機会にでも
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