SSL化したにも関わらず、保護されていない通信と表示されてしまう対処法(WordPress)


SSL化したにも関わらず、保護されていない通信と表示されてしまう
WordPressの場合は、簡単に対処出来ます!

WordPressを使っているなら、プラグインで即解決!

 

【SSL化一発設定プラグインを使う前の準備】

サーバー側でSSL利用可能な状態になっている事!

これだけです。

例えば、ロリポップサーバーの場合は↓

無料版でも良いので、SSl保護有効状態になっていれば準備完了です!

あとは、プラグインをインストール!

 

【そのプラグインとは】

Really Simple SSL

設定は、一切不要。

有効化するだけで見事に解決してくれます!!

 

【SSL化のメリットとデメリット】

デメリットとしては、やはり信頼性です。

「保護されていない通信」と表示されますと、離脱率が高まりますし

自分がサイト訪問者だとすれば、なんとなく敬遠してしまいませんか?

特に、企業のHPなどは、不利ですよね・・・

もちろん、検索順位もある程度影響を受けると(下がる)Googleも公表

しています。

では、メリットは?

実際には、多少の検索順位等の向上程度の様で、劇的な向上はありません。

しかし

ネット上の詐欺や不法行為の多い昨今では、やはり「信用」のお墨付きは

最大のメリットといえましょう。

長い目で見て、SSL化等の対策は、絶対に「得」になります。

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