一般的に紫外線アレルギーには日焼け止めで対処と言います
紫外線アレルギーには、根本的な治療法は無いとされています。
病院に行きましても、対症療法としての痒み止めや抗生物質
ステロイド系の軟膏、抗ヒスタミン薬(飲み薬)程度の処方で
根本治療には全くなりません。
しかし、日焼け止め以外に対応策が無い訳ではございません・・・
これは、私の例だけでなく、数名の知人にも有効だったのですが
ビタミンC、プラセンタ、亜鉛の3つをサプリメントで結構なので
バランスよく摂るという方法でございます。
もちろん
これらは健康食品ですので、紫外線アレルギー用の薬ではありません
ですから、効果を保証されるものでは無いのですが
ビタミンCも亜鉛もプラセンタも、その有用性に関しては医学界でも
一定の効果を確認され、様々なレポートが上がっています。
(検索すればかなり出て参ります)
試してみる価値は十分あります
では、どの位の量づつ摂るのかと申しますと、個人差ございますが
一例のお勧め量として上げてみますと
・ビタミンC → 朝1.000mg、昼又は夜1.000mg、寝る前1.000mg
・プラセンタ → サプリの推奨量を朝夜か、朝昼夜に分けて摂取
・亜鉛 → サプリの推奨量を朝夜か、朝昼夜に分けて摂取
ビタミンCは、朝、昼、夜、寝る前に各1.000mgづつ摂っても良い
(寝る前の摂取は物凄く有効です※おまけ効果で癌予防にも良い)
尚、ビタミンCの大量摂取に関する医学的論文、検証データは出ており
有効性や安全性も十分確認されているようです。
もっとも、大量摂取とはこんな量では無く、1時間ごとに1.500mgを
何日も、何週間も摂取し続ける摂り方で、末期がんなどにも効果は
確認されているようです。
次にプラセンタですが、これは、胎盤から抽出した成分を含有する
処方箋医薬品またはサプリメントで処方箋医薬品としては更年期障害や
乳汁分泌不全、慢性肝炎などに使用されますが、アレルギー症状を改善
させる効果もみられており、サプリ摂取で、紫外線アレルギーの改善例
も多く報告されているようです。
最後に、亜鉛ですが、これは、アトピー性皮膚炎の臨床実験論文もあり
大量摂取などによる高割合の改善が確認されています、ですが
亜鉛大量摂取には、副作用(低血圧、黄疸、、胃障害、腎機能障害、)の
可能性もありますので、専門医の管理下以外ではやめた方が良いでしょう
もうお分かりでしょう
そう、合わせ技摂取法でございます。
勿論、何でも合わせれば良いという訳ではありませんが、この合わせは
相乗効果が非常に高く、費用的にも低コストの部類で、続けやすい所が
良い所です。
個人差はありますが、数ヶ月程度で、良い成果が出てくる可能性が高い
ですので、お困りの方は一度試してみる価値はありますぞ(^^)
ただ、これは薬では無いので、効果が出るまである程度日にちがかかります。
その間の対症療法的には、病院へ行って薬(ステロイド系軟膏です)
をもらってくるか、どうしても時間が無いなら、市販薬を使うか
ですが、おススメは何と言っても病院です。
ステロイド系の軟膏は、その強さの段階がありまして、病院なら
最強の強さ(5日位の限定使用)のものと、合わせて、中長期使用が
できる強さのものを処方してくれるので、湿疹なども、とりあえず
すぐに消せるでしょう。
どうしても病院に行けないなら、市販薬で最強のステロイド系軟膏
は、第一三共ヘルスケアが販売している「ベトネベートN軟膏AS」
になります。
ちなみに、強さとしては↓
最 強:strongest
非常に強力:very strong
強 力:strong
中 程 度:medium
弱 い:weak
のうち、「ベトネベートN軟膏AS」は 強力:strong にあたります
話を戻して「サプリメント」による改善療法ですが
もし、全部は無理(抵抗がある)と言う方は
プラセンタに絞ってみると良いでしょう。
プラセンタのみでも劇的に改善したという報告は非常に多く、有望です
一般的には、プラセンタは美容効果で有名ですが、アレルギー全般に
非常に効果を発揮する研究結果も出ているようでございます(゜o゜)
「追記」
これを半年以上試して効果が出ないと言う方
アレルケアを試してみて下さい(こちらが効いたと言う方もいます)
アレルケアとは、「L-92乳酸菌」で、アトピー性皮膚炎や通年性の
アレルギー性鼻炎、花粉症など、アレルギー症状への有効性が次々と
明らかにされています。
※お金に余裕がある方は、合わせ技というのもありです!
(この記事は特定商品のアフィリエイトではありません)
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