CASIO G-SHOCK フルメタル 電波 ソーラー AWM-500D-1A8
ブランド CASIO(カシオ)
型番 AWM-500D-1A8
ケースの形状 円形
風防素材 ミネラルガラス
表示タイプ アナログ
ケース直径・幅 44.5 millimeters
バンド素材・タイプ ステンレス鋼
バンド幅 25
バンドカラー グレー
文字盤カラー グレー
その他 機能 秒針
ムーブメント クォーツ
耐水圧 200 m
↓取扱説明書PDF
qw5640_JA(メタルGショック)
1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を実現し、ベゼル・バンドへ硬質なステンレス素材を採用。バンドはAWM-500のために開発した新しい仕様で、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることでAW-500の滑らかな形状を再現しています。更に裏蓋にはDLC処理を行ったスクリューバックを採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用することで質感を高めました。機能面では正確な時刻精度を追求し、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。マルチバンド6エリアでは、自動時刻修正を行い正確な時刻を取得します。また、カシオ独自の省電力技術によるタフソーラーで、安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートダブルLEDライトや、ワールドタイムなどの実用性も備えます。
代表的なフルメタルのカラーリングは以下の4パターン
ローズゴールド シルバー×シルバー シルバー×ブラック ゴールド
【編集部評価】
重厚感、高級感共に備えた大人のGショックといった印象
女性が着けるとかなりゴツイ時計だが、ローズゴールド
とかなら「ゴツ可愛い」演出になるだろう
若い男性ならシルバー×ブラックダイヤルかゴールド
シニア世代でもシルバー×シルバーダイヤルならかなり
渋かっこいい演出になるのではないだろうか・・・
Gショックは数千円~50万円超えまで幅広いラインナップ
となっており、かなり稀なしかし立派なブランド腕時計の
一つである
カジュアル路線で身に着けるか
高級路線で演出するか
それともタフネス路線のアイテムとするか
自分らしさをとことん表現できる世界でも稀なメーカー製
ブランド腕時計と言えよう
自分にピッタリと寄り添うGショックを探してみるのも
今や一つのイベントとなっている
【バンドの調整方法】
この時計のバンドはピンなどではなくバネ棒で繋がっている
なので、バンドの横の穴から細い棒タイプのバネ棒外しを
使って、押し込みながら駒を片側ずつ微妙にずらして外す
感じになる
赤い矢印の穴(両側から)からピンタイプのバネ棒外しで押し込み
ながら外す
↑バネ棒外しのピン側
参考までに言うと、腕回り17cm~17,5cm位の方なら、4コマ
外せばほぼ丁度いい感じになるので、バックルから左右2コマ
ずつ外すと良いだろう