安い中古スマホをカーナビ化
自動でON!安い中古スマホを本格カーナビ化「超快適」運用
【用意するもの】
①Android 9 の安い中古スマートフォン(4,000円程度からあります)
②ロケットモバイル神プラン(データ)sim(月額税込328円)
③YAHOOカーナビアプリ(無料かつ一押しです)
②のsimを入れるのがもったいないと考える方もいらっしゃるかも知れ
ませんが、考えようによっては月328円(年間約3,900円)で地図データ
が自動更新されるわけですからこんなに安いカーナビは存在しません
(仮に5年使っても18,000円)
【設定は簡単】
スマホにyahooカーナビをインストールし、本体の設定でバッテリー
セーバーをONにします
⇓
そして、次に、開発者向けオプションを有効にします(以下の手順)
①歯車の「設定」から
②端末情報
③ビルド番号
④ビルド番号をタップしていくと、このように
「デベロッパーになるまであと〇ステップです」と表示されます
⑤指定された回数タップし、最後に「これでデベロッパーになりました」
と表示されれば「開発者モード」が使える様になります
⑥開発者モードが表示されるので、その中の「充電中はスリープしない」
をONにする(下準備はたったのこれだけ)
バッテリーセーバーをONにする事によって、画面がスリープすれば
ほぼすべての通信(GPSも)が休止するので、いちいち車の乗り降りで
機内モード等のON、OFFなどをする必要がありません
(バッテリーがほとんど減りません)
【応用の利用法】
車に固定したら、yahooカーナビを起動しておき、車のACをOFFにしてから
スマホのスリープボタンで画面をOFFにします
(これでバッテリーセーバーが機能します)
次回から、エンジンONで普通のナビの様にスマホが起動し、同時に
マップが表示されます
エンジンを止めたら、スマホのスリープボタンで画面をOFFにするだけで
1日9%程度の電池消費で運用可能。
何日も車を使わない連休前等は、アプリを終了しておけば更に3割位節電
出来ます。
つまり
エンジンを止めたら、スマホのスリープボタンで画面をOFFにする
というワンボタンの手間だけで、ほぼ普通のナビと同じ使い方が出来る
という訳です
実際にやってみますと、かなり使い勝手が良いので、是非お試しください
(‘◇’)/