ahamoとpovoの実力!を超簡単解説→早わかり!
2021年から始まる、2大大手携帯事業者の格安プラン。
NTTはahamo
auはpovo
どちらも4G、5G対応の20GBの高速通信容量となっており
20GBの高速通信容量を使い切ると、1Mbpsの通信速度に
なります。
1Mbpsの通信速度は、遅いのか?早いのか?
はっきり申しますと、SNSやLINEはもちろん、Youtube動画
再生迄、ほとんど問題なくこなせる実用速度と言えます。
さらに
格安sim各社と違い、何と言いましても「大手品質」回線元
の会社ですので、混雑時間帯の通信速度安定性はもちろん
高速通信時の実行速度も、圧倒的に早く、安定している
事は、言うまでもないのです。
よくある、高速、低速切替のようなものはどちらも
ありませんが、実用上「無制限」感覚で使えるので安心です。
では
ahamoとpovoの違いはと言いますと・・・
5分間通話無制限が付いているか、いないか
これが500円の差額で、ahamo=5分無制限通話付きで2,700円
povo=5分無制限通話無しで2,480円、5分無制限通話オプション
が別途500円なので、ahamo最安とご理解頂いてOKです。
では、現行人気の格安sim会社の人気プランと比べると?
mineoの例で見てましょう。
mineo Dプラン 基本料金1,400円(0.5GB)+5Gオプション200円+
パケット放題350円(500kbps※ahamoやpovoの半分の速度)
最小限プランでの合計月額=1,950円となります。
ahamoとの差額は1,030円、povoとの差額は530円ですが・・・
mineoでは、高速通信容量はahamo、povoのわずか1/40
そして低速時の通信速度はahamo、povoの半分以下
もちろん、通話無料なども一切付いていません。
さらに・・・
前段でも触れましたが、そもそもの通信安定性は圧倒的に
回線提供元であるNTT、auに劣ります。
昼時や通勤時にはさらにその差がドドン!と現れるのです!
ここまで上げれば、もう十分ご理解頂けたかと思いますが
格安sim各社が生き残るのは、これからはかなり大変な時代
に突入する事になります。
2021年4月からは、モバイルナンバーポータリングも無料
になりますので、慌てずに行動して下さい(^.^)/~~~