
過放電で充電出来なくなったリチウムイオンバッテリーを復旧する方法
リチウムイオン電池は、正極・負極間をリチウムイオンが移動
することで充電・放電する、充電式二次電池です。
一般的には、劣化に伴う寿命として、充電回数が約500-1000
回程度が目安ですが
長期保管や完全放電で、充電できなくなったリチウムイオン
バッテリーを復活出来る可能性がある方法があります。
【充電出来なくなったリチウムイオンバッテリー復活】
3つある端子(+ - T 端子)のうち、-(マイナス)端子を
セロテープなどでカバーし、通電できなくして充電器等に
セットします
その状態でコンセントにセットすると、一瞬充電ランプが
点灯し、すぐに消えるので、消灯したらバッテリーを外し
-(マイナス)端子のカバーテープを取り外し、普通に充電して
みて下さい

復旧可能な場合、これで普通に充電できるようになるので
試して頂く価値はあるかと思います。
【なぜ復旧するのか?】
リチウムイオンバッテリーには、過放電や過充電等の異常
を感知すると、充電出来なくなる保護回路がついており
これを解除すれば良いという理屈です
もちろんメーカーによって違いがある場合もありますが
多くのリチウムイオンバッテリーはこの方法で対応できる
事が多いと思います。
ただし、リチウムイオンバッテリーそのものに異常がある
場合は危険ですので、使用はやめるべきです
これは、過放電や過充電などで充電ロックがかかった状態
などに限定して活用してください。
【特にこの場合はご注意下さい】
リチウムイオンバッテリーが膨張してきた場合、経年劣化
や過充電等により、内部にガスが発生している状態なので
発熱、発火、爆発のリスクがあります
直ちに使用を中止し、適切に廃棄してください。
【リチウムイオンバッテリーの使用上の注意】
①熱くなる場所に置かない
②落としたり、衝撃を与えない
③100%のまま充電を続けない
特に上記3点はご注意ください。

