狐狗狸さん(コックリさん)


狐狗狸さん(コックリさん)のやり方、注意点(A3判用紙付※PDF)

狐狗狸さん(コックリさん)は、昔ながらの交霊術の一つですが

交霊術に新しいも古いもございませんね・・・

また

意外に正しいやり方を知らない人も多いらしい

という事で、一度当サイトでも触れておこうと思います・・・

低級霊が来るからやってはいけない等の話しもございますが

時には、凄い的中力を発揮するなどの報告もございます

【用意する物】

・用紙※PDFファイルで置いておきます
・十円玉

【やり方】

・数人(3名以上の奇数が良いとも言われる)で机を囲み
鳥居の位置に10円玉を置き、全員で、人差し指を10円玉の上に置
き「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください
もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」と
話しかける
・聞きたいことを質問してゆくが、絶対に途中で指を離してはいけない
・終了する時は、「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりくだ
さい」とお願いし、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで
10円玉がもどったら、お礼を言って一斉に指を離して完了
(せーのっせっ!と呼吸を合わせて一斉に指を離す)

【注意事項】

・一人とか2人ではやらない事(3人以上)
・途中で指を離さない事
・こっくりさんが帰ってくれなくても、絶対に勝手に止めてはいけない
(帰ってくれるまで説得し、同意の上で終了する事)
・使った用紙は細かくちぎり、焼却し、10円玉は3日以内に使う事

 

「そして、ここが重要」

もしも、コックリさんが、どんなにお願いしても帰ってくれない

場合は・・・

何をすれば帰ってくれるか?聞いてみると、○○しろ・・・等の

条件を言って来ますので、実行可能な事まで交渉し、約束すれば

帰ってくれるでしょう(ただし、約束は必ず守る事)

編集長の知人の体験(小学生時代)では、近くの神社に絵馬

を収めろとの条件を出された事があったとの事
(指示された文言は意味不明な語列だったらしい)

しかし、忘れて約束を守らなかったところ

約1週間後位(はっきり覚えていないとの事)に自宅が火事

になったそうです・・・・・
(幸い発見が早く、ボヤで済んだらしいですが実際にあったというから怖いですね)

 

↓こっくりさん用紙(A3判)
こっくりさんA3

コックリさんを行う場合は、自己責任で行ってください
(不安ならやらない事)

行う場合、スマホやビデオで撮影しておくと

不可解なモノが撮れる可能性があります(ただし、危険度高)

当サイトでの調査によると

行う人数は5人が成功率が高い様である(奇数となると3人か5人です)

「コックリさんとは」※wiki引用

コックリさん(狐狗狸さん)とは

西洋の「テーブル・ターニングに起源を持つ占いの一種で

机に乗せた人の手がひとりでに動く現象は心霊現象だと古くから

信じられていたが、科学的な見方では意識に関係なく体が動く

オートマティスムの一種と見られている。
(あくまでも、科学的な見方では・・・でありますが)

「ちなみにですが」
私も昔何度かやったことがあります
奇数ではなくいつも同じメンツ4人でした
誰が誰を好きか?などのたわいのない事を聞いていたと思いますが
一度だけ、なかなかコックリさんが帰ってくれず
強制終了した事がございました・・・
(強制終了=了解を得ずにセェーのせ!で一斉に指を離す)
それ以来
コックリさんをやろうと言う者は居なくなりまして
また
特に誰にも何も起きなかったと記憶しております
(ただ、帰ってくれなっかた時は、ほんとに全員ビビりました)




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