無線LANでやってはいけない事?!(グノシーのあれとは?)
テレビでたまに流れている「無線LAN」でやってはいけない事
グノシーのCMでたまに流されているあれですが
無線LANとは、インターネット回線を電波を飛ばして接続させる
いわゆるWiFi(ワイファイ)というものでございます。
そして、この無線LANの電波の飛び方には特性がありまして
横方向から下へ向かって良く飛ぶのです(下図参)
※実際には違うのですが、イメージとしては分かり易いでしょう
そして、当然ですが、無線LANでネットに接続する際に重要なのは
電波の強さですので(電波が弱くなればなるほど速度がどんどん低下します)
図のように、無線LANルーターを、下の方に置けば置くほど
実際に接続する機器の電波強度が弱く(不安定)になってしまう
場合がございます(これは、実際の現場でも多い事例)
そこで!
無線LANを置く場所は、出来るだけ部屋(家)の中心に寄せるイメージで
かつ、出来るだけ高いところがGOOD!というわけでございます。
木造住宅で、1階、2階で無線接続する場合は、2階の中心を
イメージすると、良い場合がおおくございます。
(無線LAN1台でまかなう場合)
鉄筋2階建て住宅の場合ですと、1階は1階、2階は2階で無線LANを
設置した方が良いでしょうし、かつ1階から2階の無線LAN機までは
可能な限り「有線」でもって行った方が良いでしょう。
LANケーブルで引っ張る(薄いタイプのLANケーブルもあります)
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